公債費負担の軽減 下水道事業会計 公的資金補償金免除繰上償還制度(H19 ~H21)により、下水道事業債の一部につ いて、低金利債への借換を実施しました。 旧資金運用部資金 実施年度 平成19年度から平成21年度 単位(千円、%) 旧資金運用部資金 平成19年度 ▼繰上償還額 ▼借換前利率 平成20年度 333,352 7.1%~8.5% ▼借換前利息 543,196 6.0%~6.6% 平成21年度 331,063 合計 1,207,611 5.1%~5.5% 146,899 225,720 101,259 473,878 ▽借換資金 0 542,700 330,800 873,500 ▽自己資金 333,352 496 263 334,111 ▽借換利率 ▽借換利息 ★借換等効果額 0.952%~1.295% 0.98%~1.06% 0 38,300 17,471 55,771 146,899 187,420 83,788 418,107 ※ 借換等効果額は、平成20年度から平成33年度までの期間における累計額を示す。 【繰上償還実施効果】 効果① 公債残高334,111千円減少 効果② 公債費利息418,107千円の費用軽減(H 20~H 33年度) 旧地方公営企業金融公庫資金 実施年度 平成19年度から平成20年度 単位(千円、%) 旧地方公営企業 金融公庫資金 平成19年度 ▼繰上償還額 ▼借換前利率 194,749 6.7%~7.4% 平成20年度 平成21年度 362,181 合計 0 556,930 5.55%~6.3% ▼借換前利息 71,219 126,607 0 197,826 ▽借換資金 43,300 361,600 0 404,900 ▽自己資金 151,449 581 0 152,030 ▽借換利率 2.40% 2.45% ▽借換利息 2,427 50,728 0 53,155 68,792 75,879 0 144,671 ★借換効果額 ※ 借換効果額は、平成20年度から平成32年度までの期間における累計額を示す。 【繰上償還実施効果】 効果① 公債残高152,030千円減少 効果② 公債費利息144,671千円の費用軽減(H 20~H 32年度) 旧簡易生命保険資金 実施年度 平成21年度 単位(千円、%) 旧簡易生命保険資金 平成19年度 平成20年度 平成21年度 合計 ▼繰上償還額 71,972 ▼借換前利率 6.00% ▼借換前利息 28,696 28,696 ▽借換資金 71,900 71,900 ▽自己資金 72 72 ▽借換利率 1.06% ▽借換利息 4,382 4,382 24,314 24,314 ★借換効果額 71,972 ※ 借換効果額は、平成22年度から平成32年度までの期間における累計額を示す。 【繰上償還実施効果】 効果① 公債残高72千円減少 効果② 公債費利息24,314千円の費用軽減(H 22~H 32年度) 公的資金総括 実施年度 平成19年度から平成21年度 単位(千円、%) 繰上償還総括 ▼繰上償還額 ▼借換前利率 ▼借換前利息 平成19年度 平成20年度 528,101 6.7%~8.5% 905,377 5.55%~6.6% 平成21年度 403,035 合計 1,836,513 5.1%~6.0% 218,118 352,327 129,955 700,400 ▽借換資金 43,300 904,300 402,700 1,350,300 ▽自己資金 484,801 1,077 335 486,213 ▽借換利率 0.024 0.952%~2.45% ▽借換利息 2,427 89,028 21,853 113,308 215,691 263,299 108,102 587,092 ★借換効果額 0.98%~1.06% ※ 借換効果額は、平成20年度から平成33年度までの期間における累計額を示す。 【繰上償還実施効果】 効果① 公債費残高が486,213千円減少 効果② 公債費利息587,092千円の費用軽減(H 20~H 33年度) 年度別借入先別効果額 (H20~H33年度) 年度別借入先別公債費利息の軽減額 千円 90,000 80,000 70,000 旧簡易生命保険資 金 旧地方公営企業金 融公庫資金 旧資金運用部資金 60,000 50,000 40,000 30,000 20,000 10,000 0 H20 H21 H22 H23 H24 H25 H26 H27 H28 H29 H30 H31 H32 H33
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