スライド 1

拡張デスクトップ環境の構築
『発表内容』
*デスクトップ環境とは?
*拡張デスクトップ環境
*システム設計・構築
*実行例
情報工学部情報工学科
石原研究室
04A2021 川上 昭浩
デスクトップ環境とは?
『WIMP』
W indow
I con
M enu
P ointing device
『デスクトップメタファ』
コンピュータを机上にたとえた概念。
☆問題点☆
1.似通ったアイコンが区別しにくい。
WindowsXPのデスクトップ画面
2.扱う情報量に対して作業空間が狭い。
拡張デスクトップ
「視覚情報を拡張」
アイコン
現実(物体をアイコン化)
「作業空間を拡張」
仮想空間
現実空間
拡張デスクトップ環境
システムの概要
HMD+カメラ
マーカーの例
拡張デスクトップ環境
システムの設計(処理の流れ)
マーカーの種類と位置、画像
カメラ
マーカー認識
取得した画像
重畳画像
拡張デスクトップ
マネージャ
HMD
拡張デスクトップ環境
システムの設計(マーカーの概要)
機能群
(プレイヤー、カレンダーなど)
データ群
(曲、スケジュールなど)
キャンセルマーカー
拡張デスクトップ環境の実行例
まとめと今後の課題
・似通ったシンボルを狭い作業空間に詰め込む必要がなくなった。
・入力は頭部の動きだけなので、両手が自由に使える。
・操作手順がモニタ上のデスクトップ環境に比べ短縮された。
・複雑な入力への対応が今後の課題。