平成12年度補正 「次世代ITを活用した未来型教育研究開発事業」 教育用コンテンツを活用した「わかる授業、楽しい授業」への挑戦 社会の急激な変化 【岐阜県の研究主題】(ミレニアム・プロジェクトと同じ目標) 【教育課題】 社会の急激な「情報化」 →「情報活用能力」の育成 知識の注入方式からの脱却 → 「問題解決能力」「生きる力」の育成 教育用コンテンツを活用した 「わかる授業、楽しい授業」への挑戦 ミレニアム・プロジェクト「教育の情報化」 【ハード整備】 教育用コンピュータ(普通教室に各2台) 校内LAN(すべての教室でインターネット) 高速インターネット回線(教育用コンテンツ) 【コンテンツ整備】 授業で活用できる動画像の開発と普及 【指導者養成】 すべての教員が操作できる 「教育の情報化」で目指すもの コンピュータや情報通信ネットワーク(イン ターネット・校内LAN)を積極的に活用し、 「分かる授業」を行う。 ミ レ ニ ア ム ・ プ ロ ジ ェ ク ト 「 教 育 の 情 報 化 」 実 施 に 向 け て の 先 行 研 究 1 インターネットの積極的活用 ■児童生徒の情報活用能力の育成(メール・HP) 2 教育の情報化 ■「わかる授業、楽しい授業」の実施 (深化・補充用教材による基礎学力の定着や発展的な学習) ■地域素材のVODデータベースの構築 (文化、伝統的産業、地理、史跡、動植物 等の動画化) 3 今後の可能性 ■TV会議システムを活用した学校間連携 (学校間交流、TV会議システムによる「研究授業」「研究会」 【学校への納入機器】 ■デジタルカメラ ■デジタルビデオカメラ ■マルチメディアボード ■TV会議システム ■スキャナ ■デスクトップパソコン ■ノートパソコン 様々なインターネットの 活用と事例の蓄積 ・身近な素材の デジタル化 ・遠隔授業 ・メール交換 ・情報検索 ・情報発信 等 教材作成 教材提示 県内全学校への 事例紹介
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