情報技術演習Ⅰ 人文学研究のための情報技術入門

情報技術演習Ⅰ
人文学研究のための情報技術入門
2014/06/19
担当:林晋
TA:橋本雄太
今回のテーマ
• SMART-GS を使う歴史研究
– SMART-GSの
• サイト http://sourceforge.jp/projects/smart-gs/simple/
– これはブラウザにURLを入力してみてください。そうでないと、正しくアクセス
できない場合があります。
• マニュアル http://smart-gs.sourceforge.jp/manual/ja
• 経済学史学会主催の講習会資料
– http://www.shayashi.jp/SMART-GS/JSHET_YSS20121201.ppt
– http://www.shayashi.jp/SMART-GS/kousyu.docx
– この講習会資料とマニュアルを使いつつ、SMART-GSの使
い方を簡単に説明。
• 大雑把な流れと注意点は次のページを参照
– そして、課題10を行う。
インストールの概要と注意点
1. SMART-GS-0.9.3.zipをダウンロード
–
デスクトップにおけばよい
2. このアーカイブを解凍し、その内のsmart-gsという
Folderを自分のUSBディスクに置く
–
これは必ず自分のUSBディスク上に置く
3. これでインストールは終わり。smart-gs フォルダ内
のSMART-GS.bat か、smart-gs.exeを実行する
4. ユーザ名を決めるように求められるので、自分のメ
ールアドレスにしておく
課題10
• 歴史資料内海忠司日記の一部と、それに関するGSXファイルをダウン
ロードしてください。
– GSXファイル:http://www.shayashi.jp/courses/2014/moku2zenki/moku2.gsx
– 内海忠司日記史料:こちらは課題9に使ったのと同じアクセス制限のある場所に置きま
した。同じパスワードとIDを使ってダウンロードしてください。
http://www.shayashi.jp/courses/2014/moku2zenki/ndl/Utsumi.zip
• 最初のmoku2.gsxは、SMART-GSをインストールしたフォルダsmart-gsの下
のフォルダ smart-gs/smart_gs/gs にコピーします。
• もうひとつのZIPファイルは解凍すると Utsumi というフォルダができるの
でそれを smart-gs/smart_gs/images にコピーします。
• SMART-GSを起動し、File->Open (アイコンでもOK) で、moku2.gsxを読み
こむと内海史料が読める様になります。
• 史料が読めたら、ReadMe という UsersNote に課題が書いてありますの
で、それを行ってください。読めないときは、手を挙げて質問してください。