2008.1.7

J3
静止画による3次元グラフィックス
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3DCGソフト「POV-Ray」

フリーソフトウエア

シーンファイルをテキスト形式で記述

全てのOSに対応

全てのOSで資産を共有できる

ネットワーク上に多くの資産が存在

48ビットカラー出力が可能

標準で多くの素材が用意されている

アニメーション作成
2
最初のレンダリング

サンプルのオープンとレンダリング

ソース閲覧
3
最初のシーンファイル

ワールド座標・ローカル座標

シーンファイル作成までの手順
1. エディタでシーンファイルを作成・保存
2. レンダリング実行
3. 画像ファイル作成,ビューアで確認
4
最初のシーンファイル
camera {
location <0, 0, -10>
}
light_source {
<-10, 3, -20>
color rgb<1,1,1>
}
box {
<-2, -2, -1> < 2, 2, 3>
pigment {
color rgb<1,0,0>
}
}
//カメラの設定
//カメラ位置
//光源の設定
//光源の位置
//光源の色
//物体の種類
//物体の色の設定
5
最初のシーンファイル
#include “ファイル名“
//インクルードファイルの読み込み
camera { }
//カメラの設定
light_source { }
//照明の設定
background { }
//背景の色指定
object { }
//物体の描画
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