子どもの貧困率さらに上昇、対策が急務 20 18 貧 困 率 ( % ) 16 14 12 相対的貧困率 10 子どもの貧困率 8 6 S60 S64 学籍番号 名前 H3 H6 H9 H12 H15 H18 H21 H24 【解説】 近年、日本のおける社会格差や貧困が問題となり、さまざまな 対策がとられている。子どもの貧困率は一層進み、上昇が抑え られた全体の相対的貧困率を上回った。今後、さらなる対策が 必要である。なお、日本の相対的貧困率は、他の先進国に比較 しても高い。 【出典】 昭和60年~平成24年 国民生活基礎調査。全国から無作為抽 出した約30万世帯(世帯員約75万人)の調査より、世帯所得を 把握。OECDの作成基準に準じて、世帯所得の中央値の2分の1 以下の世帯の割合を「貧困率」として、推移を観察した。 厚生労働省.平成25年 国民生活基礎調査の概況. http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k-tyosa/k-tyosa13/
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