PowerPoint プレゼンテーション

価格と需要との関係とは
我々の消費行動の特徴として,
価格が下がると需要が増える
価格↑
100円
需要曲線が右下がりの
曲線として定義できる。
50円
100個
200個 需要量→
需要の価格弾力性の活用
価格↑
価格↑
200円
100,000円
180円
80,000円
需要量→
180個
200個
需要の価格弾力性
約 0.91
需要量→
150個
300個
需要の価格弾力性
小
値下げをしたが,大きな
需要増が達成できない。
約 5
大
値下げ効果で大きな需
要増が達成できる。
生活必需品は弾力性が小さく,ぜいたく品は大きい。
販売価格の決定に影響するその他の要因
・商品の回転率が高い商品
価格を下げやすい
数でモトがとれる!
売れ残りの損失を計
算した価格決定
衣料品も流行があるので保存がしにくい
・生鮮食料品=保存がきかない
・機器の取付けや配達などの付随サービスが無料
価格の比較が必要
その費用を販売価格に転嫁している可能性がある
同じ商品でも地域や季節や消費者の反応で,利幅率に変化を持たせている。