太陽系外惑星の検出

太陽系外惑星の検出
07553012
木村 奈都
太陽系外惑星とは?
• 太陽以外の恒星をまわる惑星
• 1995年に第1号が発見される
• 現在約170個が見つかっている
検出方法
• 恒星のふらつきをとら
える「ドップラー偏移法」
(ほとんがこちらで検出)
• 惑星の恒星面通過をと
らえる「トランジット法」
(公転面が視線と垂直で
ある必要あり)
なぜトランジット観測をするのか?
• トランジット法は極めて稀な現象だが、
検出できれば、惑星直径が分かるなど、
多くの情報が得られる。
• 10年前に始まった新しい分野である。
トランジット法で確認されたのはわずか9例。
• トランジット観測例を1つでも増やし、
系外惑星の研究に貢献する。
• 和歌山大学屋上天文台で精度よく観測する。