桑名市 市議会定例会[3月] 提出議案の概要について 1 平成27年3月議会の主な議案 一般会計当初予算 ・平成26年度当初予算と比べ、5.5%(約26億円)増の総額 502.6億円 ⇒過去最大の予算規模(新病院整備 土地開発公社保有土地の整理等) 各会計当初予算の規模 一般会計 特別会計 企業会計 総計 予算額 (前年度比) 502.6億円( + 5.5% ) 331.9億円( +15.4% ) 118.2億円( + 2.4% ) 952.7億円( + 8.3% ) 条例の制定等 1 人権センター条例の一部改正について 2 介護保険条例の一部改正について 2 平成27年度当初予算の特徴 「PPP元年」 ・次の世代にツケを回さない 公共施設のマネジメントに具体的に取り組む • 長年の課題の整理 土地開発公社の債務整理に着手 • 財政健全化への取り組み 経常経費の見直し 3 平成27年度当初予算の特徴 「財政健全化への取り組み」 ①経常収支比率の改善に向けた経常経費の見直し ・一般財源総額に上限を設定して編成 *増加要因は消費税増税に伴う社会保障関 係経費の増など(財源付の増) ・賃借不動産の見直し *人権センターの市施設への移転 他 ②財政調整基金繰入額を10億円以内 ・(15.3億円(26年度)→10億円を達成) 4 7.納税者の視点で次の世代に責任ある財政に ◆新行政改革大綱スタート(総合計画と同時) ◆提案型公共サービス公民連携制度 ◆公共施設マネジメントのさらなる推進 ◆新定員適正化計画スタート 3.こどもを3人育てられる まち ◆子ども・子育て支援事業計画 スタート ◆ゆたかな人間関係創造事業 ◆就学前施設再編整備 ◆小中連携・一貫教育研究事業 2.命を守ることが最優先 ◆新病院整備事業 ◆地域包括ケアシステム ◆多度健康増進施設事業者の公募 ◆防災行政無線整備事業 ◆防災拠点施設整備(星見ヶ丘) ◆生活困窮者自立支援事業 1.中央集権型から 全員参加型の市政に ◆どこでも市長室 ◆市長カフェ ◆市長とどこでもトーク 5.地理的優位性を活かした元気なまち ◆桑名駅西土地区画整理事業 ◆立地適正化計画策定事業 ◆道路ストック対策事業、 橋梁長寿命化対策事業 4.世界に向けて開かれたまち ◆国際姉妹都市提携先調査 ◆小学校英語教育推進事業 6.桑名をまちごと「ブランド」に ◆全国山・鉾・屋台サミット ◆七里の渡し・伊勢国一の鳥居建て替え ◆堂ヶ峰公園整備事業 ◆総合運動公園整備事業 5 ◆桑名駅周辺施設整備事業 ①地域消費喚起・生活支援型(国からの交付限度額 1億2,567万4千円) ~地域における消費喚起策やこれに直接効果を有する生活支援策~ ◆プレミアム商品券 ・プレミアム商品券(一般) ・プレミアム商品券(多子世帯支援) ・家庭の省エネ推進事業(エコプレミアム) ②地方創生先行型(国からの交付限度額 5,697万6千円) ~国と地方で総合戦略の基本目標を共有する~ (平成27年度事業からの前倒しも含む) ◆地方版総合戦略策定事業 新しい総合計画や、H27 ◆ブランド推進事業 策定の「地方版総合戦 ◆全員参加型プラットホーム推進事業 略」との整合を図り、今 ◆情報政策事業 後5年間のラインナップを ◆桑名子ども職業体験事業 検討していく。 ◆観光PR等推進事業 ◆桑名力発信事業 など 6
© Copyright 2024 ExpyDoc