スライド 1

スライド1 国勢調査の概要
調査対象 常住人口(外国人を含むが外交官・軍隊は除外)
調査の内容
個人調査 性、年齢、地域、配偶関係、就業、従業地など
世帯調査 人員、種類、住居など
調査方法 全数調査
現在までの実施状況 1920年以来5年ごと
10年ごとの大規模調査と中間年次(5年め)の簡易調査
1945年は戦争のために1947年に繰り延べ
報告書 人口総数、性、年齢、配偶関係、世帯構成、住居の
状況、労働力、就業、教育、従業地、通学地、人口移動など
調査の枠組 平均50世帯の国勢調査区を設定して、調査区
ごとに調査員が調査票の配布、回収
スライド2 総人口、年齢3区分人口、人口指数
 総人口 1億2751万人
2005年に戦後初めての人口減少、2006年、2007年
横ばい、2008年、2009年減少
(2009年は、前年に比べて18万3千人、0.14%の減少)
 年齢3区分別人口
年少人口(0-14歳)
生産年齢人口(15-64歳)
老年人口(65歳以上)
 人口指数
年少人口指数
老年人口指数
従属人口指数
老年化指数
2009
13.3%
63.9%
22.7%
1980
23.5%
67.3%
9.1%
20.8
35.5
56.3
170.7
34.9
13.5
48.4
38.7
スライド3 人口ピラミッド
総務省統計局:平成21年10月1日現在推計人口
http://www.stat.go.jp/data/jinsui/2009np/index.htm
スライド4 人口指数の定義
年少人口
 年少人口指数=
×100
生産年齢人口
生産年齢人口100人が扶養すべき年少人口の割合
年少人口+老年人口
 従属人口指数=
×100
生産年齢人口
生産年齢人口100人が扶養すべき年少および老年人口の割合
老年人口
 老年人口指数=
×100
生産年齢人口
生産年齢人口100人が扶養すべき老年人口の割合
老年人口
 老年化指数
=
×100
年少人口
老齢化の程度を表すと同時に老齢化のスピードを示す指標
スライド5 都道府県別年齢3区分別人口割合
(上位および下位3位まで)
年少人口
順位
都道府県
生産年齢人口
% 都道府県
老年人口
% 都道府県
%
全国
13.3 全国
63.9 全国
22.7
1位
沖縄県
17.7 東京都
67.3 島根県
29.0
2位
滋賀県
15.0 神奈川県
66.6 秋田県
28.9
3位
愛知県
14.6 埼玉県
66.4 高知県
27.5
45位
北海道
12.0 鹿児島県
59.8 神奈川県
20.0
46位
東京都
11.9 高知県
59.5 愛知県
19.8
47位
秋田県
11.2 島根県
58.2 沖縄県
17.5