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LMS中間報告資料
2007年4月3日
上智大学
宮本裕一郎
テキサス州への適用
• テキサス州のデータ(全米データの約1/10)
– 2073870ノード,5116492アーク
• LMSの前処理
– 8階層からなるネットワークを生成,約2時間
– オリジナルデータは約100MB,
新たに生成されたデータは約30MB
• スキャンノード数(10回平均)
– Dijkstra法:1286061
– LMS:8250( Dijkstra法の約1/150)
計算環境
• ハード(Mac Pro)
– 3GHzデュアルコアIntel Xeon 5100
– 2GByteRAM
• ソフト(Java)
– J2SDK1.5.0_07
始点と終点付近の疎化
この例では始点と終点の疎化によりスキャンノード数を約2割削減
A*などと合わせればその効果はさらに増大すると予想