オリジナルCDラック 仕様書 工学部第Ⅱ部経営工学科 5397078 松尾直弥 1 仕様書の書式 1.作成の目的 2.使用する環境 3.使用材料・道具 4.作成手順 5.作成による効果 2 1.作成の目的 ・ CDを20枚程度収納するラックがほしい ・ 極力予算をかけたくない ・ 市販のものは適度なサイズでない →自作するのが最善の策である 3 2.使用する環境 どこで使用するか 誰が使用するか どのように使用するか → → → 自分の部屋 自分が使う CDの収納 4 3.使用材料・道具 ・ 板(設計書での規定サイズ) ・ 釘(10本程度) ・ 紙やすり ・ のこぎり ・ 塗料(ペンキ) ・ はけ ・ 定規(50cm) ・ 作業台 5 4.作成手順 1.ラックを置く場所の確保 2.置き場の寸法を測定 3.設計図の作成 4.設計図と置き場の寸法を確認 5.設計図に基づき切断・組立て 6 設計図の内容 ・ おおまかな完成図 ・ 各部品の寸法 ・ 完成後の寸法 ・ おおまかな組立て手順 7 4.作成手順(続き) 6.設計図と実物のチェック 7.紙やすりでの磨き 8.ゴミやほこりを取除く 9.塗料をはけで塗る 10.半日乾燥させる 11.設計図で最終チェック 12.完成 8 作成するに当たり注意した点 組み立てる際に注意した点 ・ 設計図の寸法を守る 塗料を塗る際に注意した点 ・ ムラがでないよう単一方向にのみ塗る ・ 塗装中に乾燥しないよう日陰で塗る ・ 色つやが悪くなる雨の日は避ける 9 5.作成による効果 良かった点 ・ CDを聴くとき便利になった ・ 充実感があった ・ 愛着がわいた 反省点 ・ CDの枚数が増えすぐにラックに収納 しきれなくなった 10
© Copyright 2024 ExpyDoc