PowerPoint プレゼンテーション

椎骨動脈V4解離→延髄外側梗塞
DWI
T1WI
造影3D-T1WI
 ワーレンベルグ症候
 椎骨動脈 V 4解離→閉塞
 T1WI: 解離腔の血腫→高信号
 造影3D-T1WI:解離壁造影効果と内腔の造影欠損
 発症直後の拡散強調画像では所見なし
8時間後
前方循環系と後方循環系
前方循環系
Anterior circulation
後方循環系
Posterior circulation
 内頸動脈系
 椎骨脳底動脈系
 (外頸動脈)
 椎骨動脈
 内頸動脈
 前大脳動脈
 中大脳動脈
 外側線条体動脈
 (後大脳動脈)
 後下小脳動脈 PICA
 脳底動脈
 前下小脳動脈 AICA
 橋枝
 上小脳動脈 SCA
 後大脳動脈
 視床への穿通動脈
皮質枝(半球枝)と穿通枝
Hemispheric arteries & perforating arteries (branches)
皮質枝 hemispheric artery
穿通枝 perforating artery
 Large artery
 Small artery
 線条体動脈
 脳表のくも膜下腔を走行
 MRA で描出される.
 ACA, MCA, PCA
 心原性塞栓症
 アテローム血栓症.
 髄質動脈
 主幹動脈、皮質枝から直
接分岐し脳実質内を穿通
し、脳組織深部に到達.
 高血圧→血管内皮障害。
 ラクナ梗塞
 分枝粥腫型梗塞
Huber, Krayenbuhl, Yasargil. Cerebral Angiography, 1968