健康被害の防止と環境対策 1.環境汚染の防止と改善 2.産業廃棄物の処理と健康 次のスライドへ 環境基本法による環境汚染防止対策 環境基準 汚染物質の基準値 健康や環境にほとんど影響がない 排出規制 汚染物質の排出基準 例)自動車の排出ガスや騒音の規制 環境の監視・測定 例)光化学スモッグ 注意報の発令 公害防止計画 特定地域で年次 計画作成の義務 このマークがでたらクリック 「公害対策」から「環境対策」へ 環境汚染 公 害 特定地域での産業活動により発生 「加害者は企業、被害者は住民」 社会のしくみ(大量生産・大量消費・大量廃棄) 個人・社会 個人のライフスタイル(自動車・生活排水など) 「加害者であると同時に被害者」 次のスライドへ このマークがでたらクリック 「環境にやさしい」ライフスタイル (例)自動車を利用 個 自動車の利用→徒歩・自転車・公共交通機関 人 自動車の購入→環境対策車(低公害・低燃 費) 行 政 環境対策車の税制面での優遇 企 業 さまざまなタイプの環境対策車の開発 次のスライドへ 産業廃棄物とは 廃棄物処理法 (一般家庭・事業所) 一般廃棄物 廃棄物 産業廃棄物 (事業活動→特に工場) 排出したものの責任で処理 次のスライドへ ごみ し尿 燃えがら 汚泥 廃プラスチック 等全部で19種類 産業廃棄物の流れ 産 業 廃 棄 物 紙くず・ガラスくず 金属くず・廃プラスチック 廃油・廃酸 廃アルカリ・汚泥 建築廃材 再利用 中間処理 (中和・焼却・破砕) 最終処分(埋め立て) 毒性・感染の危険性 (特別管理廃棄物) 特別な処理 次のスライドへ 産業廃棄物 素材集-産業廃棄物 図)産業廃棄物処理の流れ 次のスライドへ 「㈱東京環境保全会社」より複写 以上で本日の授業は終了します 次回はゴミ処理と 上下水道の整備について 学習します。 公害の定義 環境基本法第2条より ・事業活動その他の人の活動にともなっ て生ずる ・相当範囲にわたる ・大気の汚染、水質の汚濁、土壌の汚染 騒音、振動、地盤沈下および悪臭 ・人の健康、生活環境にかかる被害 公害による健康被害の補償 戻る 公害被害補償制度 四大公害裁判 四日市ぜんそく 熊本水俣病 イタイイタイ病 新潟水俣病 汚染者負担の原則 戻るボタンをクリック 汚染源となった企業が負担 戻る 環境対策車 素材集-環境対策 写真)車 図)電気自動車のしくみ 素材集-環境対策 図)燃料電池車のしくみ 素材集-環境対策 図)ハイブリッド車のしくみ 図)しくみ 写真)車 「低公害車ガイドブック2006」より複写 戻るボタンをクリック 写真)車 写真)車
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