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形E5□N/E5□N-H 操作方法
CSM_E5_N_E5_N-H_operation_TG_J_4_1
操作方法
運転するための操作方法の概要
設定レベルの全体を表しています。高機能設定レベルと校正レベルへの移行はパスワードの入力が必要です。
また、プロテクト内容および使用条件により表示されない設定データがあります。
運転レベルから初期設定レベルへ移行するときは制御が停止します。
●ベーシックタイプ
電源投入
オートモードで起動
マニュアルモードで起動
Oキー1秒以上または
PF キー1秒以上＊4
O+ Mキーで点滅
運転レベル
調整レベル
Oキー
1秒未満
a-m
c
25
100
Oキー
1秒以上で点滅
a-m 表示中に
Oキー3秒以上
マニュアル
モード
＊3
マニュアル
制御レベル
PF
モニタ/
設定項目
PF キー
＊5
°
c
25
100
Oキー
1秒以上
＊1
Oキー
1秒以上で点滅
Oキー
3秒以上
初期設定レベル
Oキー
1秒未満
Oキー
1秒以上
O+Mキー
1秒以上
＊6
＊5
＊4
キー1秒以上
O+Mキー
3秒以上
PF キー
制御が停止します
プロテクトレベル
通信設定
レベル
パスワード入力
設定値 −169
高機能設定レベル
パスワード入力
設定値 1201
校正レベル
制御中
制御停止
＊2
機種により非表示
レベル移行
＊1. ソフトリセットにより運転レベルに移行します。
＊2. 校正レベルから、キー操作で他のレベルへは移行できません。移行は電断のみです。
＊3. マニュアル制御レベルからのキー操作による移行は、運転レベルのみです。
＊4. PFキーありの機種（形E5AN/E5EN）
で「PF設定」＝
「A-M」
の時。
＊5. PFキーありの機種（形E5AN/E5EN）
で「PF 設定」
＝「PFDP」の時。
＊6. キー押下時間は「プロテクトレベル移行時間」で変更できます。
異常時の表示について（トラブルシューティング）
異常が発生すると、第1表示にエラー内容を表示します。エラー表示によってエラーの内容を確認し、その内容についての処置
をしてください。
第1表示
異常内容
s.err（S. Err）
入力異常
＊2
e333（E333）
A/D
コンバータ
異常＊2
e111（E111）
メモリ異常
処置
入力種別の設定を確認してください。または、入力の誤配線、測温
体の断線・短絡を確認してください。
入力異常を確認後、電源を入れ直してください。
表示内容が変わらない場合は修理が必要です。
正常になった場合はノイズの影響が考えられるので、ノイズが発生
していないか確認してください。
電源を入れ直してください。
表示内容が変わらない場合は修理が必要です。
正常になった場合はノイズの影響が考えられるので、ノイズが発生
していないか確認してください。
異常時の出力状態
制御出力＊1
警報出力
異常高温
OFF として処理
OFF OFF OFF OFF 注. 入力が制御可能範囲内で表示可能範囲（−1999∼9999）を超えた場合、−1999より小さい値は
、9999より大きい値は
と表示します。
この表示のときは制御出力および警報出力ともに正常に動作します。
制御可能範囲についての詳細は、「形E5CN/E5AN/E5EN/E5GN デジタル調節計ユーザーズマニュアル」
（カタログ番号：SGTD-734）を参照してください。
＊1. 制御出力を伝送出力に割付け、伝送種別を現在値とした場合、入力異常時は現在値が上限値になったものとして出力されます。
＊2. 表示が「現在値」もしくは「現在値/目標値」、「現在値/操作量」のときだけエラー表示します。他の状態ではエラー表示しません。
ご購入当社販売店またはオムロンＦＡストア
www.fa.omron.co.jp
1
形E5□N/E5□N-H 操作方法
●高性能タイプ
電源投入
オートモードで起動
マニュアルモードで起動
Oキー1秒以上または
PF キー1秒以上＊4
運転レベル
a-m
＊3
マニュアル
制御レベル
PID設定
レベル
PF キー
1秒以上
＊4
PF キー
＊5
Oキー
1秒以上
＊6
＊5
Oキー
1秒以上で点滅
3秒以上
初期設定レベル
Oキー
1秒未満
Oキー
1秒以上
O+Mキー
1秒以上
PF キー
100.0 Oキー
＊1
O+Mキー
3秒以上
プロテクトレベル
モニタ/
設定項目
25.0
25.0
100.0
バンク設定
レベル
Oキー
1秒未満
c
c
Oキー
1秒未満
Oキー
1秒未満
Oキー
1秒以上で点滅
a-m 表示中に
Oキー3秒以上
マニュアル
モード
O + Mキー
で点滅
調整レベル
Oキー
1秒未満
制御が停止します
通信設定
レベル
パスワード入力
設定値 −169
高機能設定レベル
パスワード入力
設定値 1201
校正レベル
＊2
制御中
制御停止
機種により非表示
レベル移行
＊1. ソフトリセットにより運転レベルに移行します。
＊2. 校正レベルから、キー操作で他のレベルへは移行できません。移行は電断のみです。
＊3. マニュアル制御レベルからのキー操作による移行は、運転レベルのみです。
＊4. PFキーありの機種（形E5AN-H/E5EN-H）
で「PF設定」＝「A-M」
の時。
＊5. PFキーありの機種（形E5AN-H/E5EN-H）
で「PF 設定」＝
「PFDP」の時。
＊6. キー押下時間は「プロテクトレベル移行時間」で変更できます。
異常時の表示について（トラブルシューティング）
異常が発生すると、第1表示にエラー内容を表示します。エラー表示によってエラーの内容を確認し、その内容についての処置
をしてください。
第1表示
異常内容
s.err（S. Err）
入力異常
＊2
e333（E333）
A/D
コンバータ
異常＊2
e111（E111）
メモリ異常
処置
入力種別の設定を確認してください。または、入力の誤配線、測温
体の断線・短絡を確認してください。
入力異常を確認後、電源を入れ直してください。
表示内容が変わらない場合は修理が必要です。
正常になった場合はノイズの影響が考えられるので、ノイズが発生
していないか確認してください。
電源を入れ直してください。
表示内容が変わらない場合は修理が必要です。
正常になった場合はノイズの影響が考えられるので、ノイズが発生
していないか確認してください。
異常時の出力状態
制御出力＊1
警報出力
異常高温
OFF として処理
OFF OFF OFF OFF 注. 入力が制御可能範囲内で表示可能範囲（−19999∼32400）を超えた場合、−19999より小さい値は
、32400より大きい値は
と表示します。
この表示のときは制御出力および警報出力ともに正常に動作します。
制御可能範囲についての詳細は、「形E5CN-H/E5AN-H/E5EN-H デジタル調節計ユーザーズマニュアル」
（カタログ番号：SGTD-735）を参照してください。
＊1. 制御出力を伝送出力に割付け、伝送種別を現在値とした場合、入力異常時は現在値が上限値になったものとして出力されます。
＊2. 表示が「現在値」もしくは「現在値/目標値」、「現在値/操作量」のときだけエラー表示します。他の状態ではエラー表示しません。
お問い合わせ 0120-919-066 または直通電話 055-982-5015（通話料がかかります）
www.fa.omron.co.jp
2D・3D CADデータ/マニュアル/最新の商品情報は
2
形E5□N/E5□N-H 操作方法
設定データ一覧
●ベーシックタイプ
機種や設定によって表示されないデータがあります。
詳細は、「形E5CN/E5AN/E5EN/E5GN
デジタル調節計ユーザーズマニュアル」
電源投入
（カタログ番号：SGTD-734）を
マニュアルモードで起動
ご覧ください。
マニュアル制御レベル
25
°
c
PF キー1秒以上
＊1
PID制御
のみ
現在値/操作量
PF キー＊2
PF キー＊2
Oキー3秒以上
オートモード
で起動
「オートマニュアル切替」表示以外
初期設定レベル
O キー1秒以上
または
PF キー1秒以上
＊1
Oキー
1秒以上
Oキー1秒未満
in-t 入力種別
O キー1秒未満
調整レベル
5
運転レベル
M
in-h
O キー1秒未満
スケーリング上限値
100
25
°
c
r-s
現在値
PV表示追加で追加
M
at
調整レベル表示
ins
°c
調整レベル移行時
に1回のみ表示
°c
AT実行/中止
1点補正
M
insh 上限温度入力補正値
0.0
M
cmwt 通信書込
2点補正
M
insl 下限温度入力補正値
°c
°c
°
c
加熱冷却時間
M
c-db デッドバンド
0.0
0.0
M
oc2 ヒータ過電流検出2
M
lcr1 漏れ電流値1モニタ
50.0
°
c
1
M
wt-b ウェイト幅
M
sp-0 目標値0
0
M
sp-1 目標値1
°
c
M
mv-s ストップ時操作量
O + Mキー3秒以上
0
M
sp-3 目標値3
on
M
ptrn
off
M
al3l 警報下限値3
M
cp
M
o 操作量モニタ（加熱）
20
M
c-cp
トレベル移行
pmov プロテク
パスワード設定時のみ表示
M
0 プロテクトレベルへの移行を制限
M
sprt SPランプ設定値
off
M
ol-h 操作量リミット上限値
105.0
M
ol-l 操作量リミット下限値
-5.0
M
orl 操作量変化率
0.0 リミット
M
開平演算ローカット点
0.0
M
oapt
M
icpt
運転・調整・マニュアル制御
み等を制限
初期/通信プロテクト
初期設定・通信設定・高機能
1
設定レベルへの移行を制限
M
wtpt
設定変更プロテクト
off キー操作による設定変更を
制限
psel
cwf
M
u-no
on
パラメータマスク設定時のみ
表示
M
prlp プロテクトレベル移行
0 パスワード
パスワードの設定
パルス出力の周期設定
制御周期
（冷却）
O キー
1秒未満
M
alt1
警報1種別
2
M
alh1 警報1
°
c
0.2 ヒステリシス
プロトコル選択
CompoWay/F
（Sysway）
Modbusを切替
通信ユニットNo.
1
M
bps 通信速度
CompoWay/F
（Sysway）
のみ
9.6
M
len
通信データ長
7
2
（形E5AN/E5ENのみ）
制御周期
（加熱）
M
off PFキー操作を制限
パラメータマスク有効
PID制御、
制御出力
をパルス出力へ割付
のとき
M
orev 正/逆動作
注. 通信機能ありの場合のみ/変更した設定は電断
またはソフトリセット後に適用
M
sbit
M
pmsk
プログラムパターン
20
通信設定レベル
PFキープロテクト
M
pfpt
M
ご購入当社販売店またはオムロンＦＡストア
運転/調整プロテクト
0 レベルのメニュー表示、書込
入力種別が温度、
標準制御、
PID制御のとき
or-r
O + Mキー1秒以上
プロテクトレベル
0.0
sqrp
M
al3h 警報上限値3
M
st ST
M
c-o 操作量モニタ（冷却）
注. キー押下時間は｢プロテクトレベル移行時間｣
で変更可
標準/加熱冷却
stnd
M
al-3 警報値3
M
0.0
°
c
M
s-hc
0.0
M
mv-e 異常時操作量
マルチSPで使用
M する目標値
sp-2 目標値2
onof
0.0
M
off
°
c
0
0
°
c
50.0
M
cntl PID・ON/OFF
0
1.0
0.0
°
c
°
c
M
soak ソーク時間
M
lcr2 漏れ電流値2モニタ
°
c
目標値の制限
M
sl-l 目標値リミット下限値
-200
M
al2l 警報下限値2
0
M
sktr ソーク残り時間モニタ
M ヒステリシス設定
chys 調節感度（冷却）
50.0
M
hs2 SSR故障検出2
漏れ電流値2モニタ
rset
1.0
0.0
M
hs1 SSR故障検出1
P、
PD制御時
オフセットをクリア
M
al2h 警報上限値2
0
M
prst プログラムスタート
M
hys 調節感度（加熱）
°
c
漏れ電流値1モニタ
0.0
M
of-r マニュアルリセット値
50.0
M
M
lcr2
°
c
0
0.0
目標値リミット上限値
1300
どちらか設定
1.00
M
hb2 ヒータ断検出2
°
c
0.0
M
lcr1
M
sl-h
°
c
M
al-2 警報値2
0
M
ct2 ヒータ電流値2モニタ
M
c-sc 冷却係数
0.0
°
c
0.0
PID設定
温度単位
c ℃、ﾟF 入力種別が温度
M
al1l 警報下限値1
0
M
ct1 ヒータ電流値1モニタ
40
M
ct2 ヒータ電流値2モニタ
°
c
入力種別がアナログ
M
d-u
どちらか設定
50.0
°
c
°
c
小数点位置
0
0
0
M
d 微分時間
M
oc1 ヒータ過電流検出1
°
c
M
sp-m ランプ目標値モニタ
233
M
al1h 警報上限値1
M
dp
0
オート/マニュアル切替機
M 能追加で追加
m-sp マルチSP
M
i 積分時間
0.0
°
c
0 目標値の選択
8.0
M
hb1 ヒータ断検出1
°
c
キー
3秒以上
0
M
al-1 警報値1
0
M
ト/マニュアル切替
a-m オー
PID制御のみ
M
p 比例帯
0.0
°
c
0
ど
ち
ら
か
設
定
0.0
off
M
ct1 ヒータ電流値1モニタ
M
25 現在値/目標値
°
c
0.0
off
0
温度入力補正値
どちらか設定
l.adj
M
in-l スケーリング下限値
ラン/ストップ
run
M
prty
通信ストップビット
通信パリティ
even
M
sdwt 送信待ち時間
20
M
www.fa.omron.co.jp
＊1. PFキーありの機種
（形E5AN/E5EN）
で
「PF設定」
＝
「A-M」の時。
＊2. PFキーありの機種
（形E5AN/E5EN）
で
「PF設定」
＝
「PFDP」の時。
3
形E5□N/E5□N-H 操作方法
モニタ/設定項目レベル
25
°
c
モニタ/設定項目
0 表示1
PF
（形E5AN/E5ENのみ）
モニタ/設定項目
表示2
PF
モニタ/設定項目
表示3
PF
モニタ/設定項目
表示4
PF
モニタ/設定項目
表示5
注. 表示するモニタ/設定項目は
「モニタ/設定項目1∼5」
（高機能設定レベル）
で設定
Oキー1秒以上
alt2
init
警報2種別
2
M
alh2 警報2
0.2 ヒステリシス
警報3種別
M
a2lt 警報2ラッチ
M
spru
M
a3lt 警報3ラッチ
M
rest 待機シーケンス
M
prlt プロテクトレベル
M
sb1n
M
sero 入力異常出力
0.2 ヒステリシス
tr-t
off
M
tr-h
リニア出力
M
sb2n
M
tr-l 伝送出力下限値
n-o
M
hbu ヒータ断使用
リニア出力
目標値2点：1
M
hblヒータ断ラッチ
M
ev-1 イベント入力
off
M
hbh ヒータ断
none 割付1
M
ev-2 イベント入力
0.1 ヒステリシス
stop 割付2
°c
M
ev-3 イベント入力
15.0
M
alfa
none 割付3
M （形E5AN/ENのみ）
ev-4 イベント入力
0.65
M
at-g AT算出ゲイン
none 割付4
M
sqr 開平演算有効
0.8
M
at-h ATヒステリシス
off
°
c
0 初期/通信プロテクトが「0」
のとき表示
M
M
st-b ST整定帯
パスワード
（−169）
を
設定するこ
とで移行
0.8
M
lcma リミットサイクル
20.0 操作量振幅
M
inf 入力デジタル
0.0 フィルタ
M
pvad PV表示追加
off
M
o-dp 操作量表示
off
M
ret 表示自動復帰時間
M
lba LBA検出時間
M
pfd3 モニタ/設定項目3
°
c
M
lbal LBA検出閾値
0
M
pfd4 モニタ/設定項目4
0
8.0
°
c
0
M
lbab LBA検出幅
M
pfd5 モニタ/設定項目5
0
3.0
M
rlrv MBコマンド
M
out1 制御出力1割付
M
spdp「現在値/目標値」
M
colr PV表示色切替
M
out2 制御出力2割付
M
odsl 操作量表示選択
M
sub1
補助出力1割付
M
pvdp PV小数点表示
補助出力2割付
M
pvst PVステータス
補助出力3割付
M
svst SVステータス
off 論理切替
red
on
マルチSP使用数
1 目標値4点：2
高機能設定レベル移行
on
M
sb3n 補助出力3非励磁
0.0
M
amov
補助出力2非励磁
n-o
M
o1-t リニア電流出力種別
4-20
M
cjc 冷接点補償方式
M（形E5AN/E5ENのみ）
pfd2 モニタ/設定項目2
0
off
n-o
伝送出力上限値
100.0
M
ev-m
補助出力1非励磁
M
pfd1 モニタ/設定項目1
M
hsh SSR故障
0.1 ヒステリシス
3 移行時間
pf PF設定
a-m （形E5AN/E5ENのみ）
1
off
off
a 再起動
伝送出力種別
M
hslSSR故障ラッチ
off
SPランプ
m 時間単位
SSR故障使用
on
M
mspu マルチSP使用
M
alh3 警報3
hsu
off
off
2
°
c
a1lt 警報1ラッチ
設定値初期化
off
°
c
M
alt3
高機能設定レベル
°c
M
pv-b PV整定帯
5.0
M
a1on 警報1ON
0 ディレー
M
a2on 警報2ON
0 ディレー
M
a3on 警報3ON
0 ディレー
M
a1of 警報1OFF
0 ディレー
M
a2of 警報2OFF
0 ディレー
M
a3of 警報3OFF
0 ディレー
M
istp
入力補正種別
ins1
M
mvse ストップ時/
off 異常時操作量追加
M
amad オート/マニュアル
off 切替機能追加
M
rt RT
off
off
M
M
o
none
alm1
M
sub2
alm2
M
sub3
alm3 （形E5AN/ENのみ）
M
csel 表示キャラクタ切替
on
M
t-u ソーク時間単位
m
M
alsp
警報SP選択
sp-m
M
manl マニュアル操作量
off
リミット有効
M
pvrp PV変化率演算周期
4
M
csca
冷却係数自動調整
off
M
ocu ヒータ過電流使用
on
M
ocl ヒータ過電流ラッチ
4 表示画面選択
o
on
off 表示機能
off 表示機能
M
d.ref 表示リフレッシュ周期
0.25
M
ra1m 制御出力1 ON/OFF
0 回数モニタ
M
ra2m 制御出力2 ON/OFF
0 回数モニタ
M
ra1 制御出力1 ON/OFF
0 回数アラーム設定値
M
ra2 制御出力2 ON/OFF
0 回数アラーム設定値
M
rac ON/OFF回数
0
カウンタリセット
M
cmov 校正レベル移行
0
M
off
M
och ヒータ過電流
0.1 ヒステリシス
M
お問い合わせ 0120-919-066 または直通電話 055-982-5015（通話料がかかります）
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2D・3D CADデータ/マニュアル/最新の商品情報は
4
形E5□N/E5□N-H 操作方法
●高性能タイプ
機種や設定によって表示されないデータがあります。
詳細は、「形E5CN-H/E5AN-H/E5EN-H
デジタル調節計ユーザーズマニュアル」
電源投入
（カタログ番号：SGTD-735）を
ご覧ください。
マニュアル制御
レベル
プロテクト
レベル
運転レベル
調整レベル
初期設定
レベル
通信設定
レベル
バンク設定
レベル
モニタ/設定項目
レベル
Ｐ
ＩＤ設定
レベル
高機能設定
レベル
O キー1秒未満
PID設定レベル
バンク設定レベル
Oキー1秒未満
Oキー1秒未満
表示PID選択
d.pid PID1
1
d.pid
2
d.bnk
0
PID2
表示バンク選択
バンク0
d.bnk バンク1
1
d.pid
d.bnk
d.bnk
バンク2
3 PID3
22
d.pid
8
d.bnk
PID8
7
バンク7
M
°
c
1.p
M
1.i
°
c
8.d
PID8操作量リミット
105.0 上限値
M
1.aut
PID1自動選択
1320.0 レンジ上限値
PID1冷却係数
M
8.aut
PID8自動選択
1320.0 レンジ上限値
PID8冷却係数
1.00
PID1LBA検出時間
M
8.lba
0.a-1
M
0.a3h
°
c
°
c
0
0.a3l
0.0
0.0
M
0.sok
M
1
M
0.a-2
°
c
0.wtb
7.a 2h
0.0
M
7.spr バンク7SPランプ
°
c
M
7.a-1 バンク7
0.0
°
c
警報値1
M
7.a1h バンク7
0.0 警報上限値1
°
c
°
c
°
c
°
c
M
M
7.a3h
M
バンク7
警報上限値3
M
7.a3l
バンク7
0.0 警報下限値3
M
7.sok
off
M
M
7.a-3 バンク7
警報値3
0.0
警報下限値1
バンク7
警報下限値2
0.0
7.a1l バンク7
0.0
7.a2l
0.0
M
°
c
バンク7
警報上限値2
M
off 設定値
M
°
c
M
M
°
c
0.0
0.a1l
0.0
PID8LBA検出時間
°
c
M
0.a1h
0.0
M
8.csc
M
M
°
c
0.0
0.0
°
c
0.a-3
°
c
M
1
M
°
c
7.a-2
7.pid バンク7PID組番号
0.0
バンク7
0.0 警報値2
°
c
M
0.a2l
M
バンク7目標値
0.0
どちらか設定
PID8操作量リミット
-5.0 下限値
°
c
°
c
7.lsp
どちらか設定
M
8.oll
-5.0 下限値
0
°
c
°
c
M
M
0.spr
off
M
8.olh
M
1.oll PID1操作量リミット
1.lba
1
0.a 2h
0.0
0.pid
40.0
PID1操作量リミット
105.0 上限値
°
c
M
PID8積分時間
PID8微分時間
M
0.lsp
0.0
M
M
1.olh
1.00
°
c
233.0
PID1微分時間
40.0
M
1.csc
PID8比例帯
どちらか設定
M
8.i
PID1積分時間
M
°
c
8.p
8.0
233.0
1.d
M
M
PID1比例帯
8.0
バンク7ソーク時間
1
°
c
M
7.wtb
バンク7ウェイト幅
off
M
ご購入当社販売店またはオムロンＦＡストア
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5
形E5□N/E5□N-H 操作方法
電源投入
（次ページへ続く）
マニュアルモードで起動
マニュアル制御レベル
PF キー1秒未満
＊1
°
c
25.0
PID制御
100.0 のみ
現在値/操作量
Oキー1秒以上
または
PF キー1秒未満
＊1
オートモード
で起動
O + M キー
3秒以上
Oキー1秒未満
調整レベル
運転レベル
O + M キー
1秒以上
l.adj
M
調整レベル表示
°c
調整レベル移行時
に1回のみ表示
M
i
at AT実行/中止
233.0
M
M
d
off
°
c
SPモード
M
hb1 ヒータ断検出1
°
c
M
oc1 ヒータ過電流検出1
°
c
M
hb2 ヒータ断検出2
°
c
0.0
mv-e
漏れ電流値1モニタ
M
hs1 SSR故障検出1
°
c
0.0
M
al-3
°
c
ヒータ電流値2モニタ
M
lcr1
°
c
漏れ電流値1モニタ
M
al3h
警報上限値3
0.0
0.0
M
°
c
漏れ電流値2モニタ
M
al3l 警報下限値3
0.0
0.0
M
M
o
操作量モニタ
（加熱）
0.0
M
M
sktr
警報値3
0.0
0.0
rset
c-o
ソーク残り時間モニタ
操作量モニタ
（冷却）
0.0
0
M
M
v-m
バルブ開度モニタ
0.0
操作量リミット上限値
M
PF
M
orl 操作量変化率
温度入力補正値
0.0
0.00
どちらか設定
M
0.0
-5.0
M
2点補正
M
al2l 警報下限値2
ol-l 操作量リミット下限値
50.0
insl 下限温度入力補正値
°
c
ヒータ電流値1モニタ
M
ct2
警報上限値2
M
M
hs2 SSR故障検出2
0.00
al2h
0.0
105.0
0.0
1点補正
M
°
c
ランプ目標値モニタ
M
ct1
警報値2
0.0
prst プログラムスタート
M
sprt SPランプ設定値
M
ol-h
M
lcr2 漏れ電流値2モニタ
°
c
0.0
off
50.0
0.0
sp-m
異常時操作量
M
al1l 警報下限値1
M
al-2
M
°
c
0.0
0.0
°
c
リモートSPモニタ
警報上限値1
0.0
0
lcr2
M
M
PID制御のみ
オート/マニュアル切替機
能追加で追加
al1h
M
rsp
mv-s ストップ時操作量
50.0
0.00
M
wt-b ウェイト幅
M
M
oc2 ヒータ過電流検出2
M
ヒステリシス設定
M
chys 調節感度（冷却）
off
0.0
°c
P、PD制御時
オフセットをクリア
1
0.0
°
c
どちらか設定
ct2 ヒータ電流値2モニタ
M
オート/マニュアル切替
bank バンクNo.
マニュアルリセット値
M
soak ソーク時間
M
上限温度入力補正値
M
警報値1
0.0
0.0
1.0
50.0
M
O
キー
3秒
以上
°
c
M
hys 調節感度（加熱）
1.0
0.0
insh
a-m
al-1
どちらか設定
50.0
M
°
c
現在値/目標値
M
微分時間
ラン/ストップ
run
0.0
PID設定
加熱冷却時間
M
c-db デッドバンド
of-r
0.0
°c
25.0
M
M
ct1 ヒータ電流値1モニタ
ins
°
c
0.0
lsp
r-s
現在値
M
積分時間
1.00
M
25.0
PV表示追加で追加
M
c-sc 冷却係数
off
lcr1
°
c
40.0
M
irda 赤外線通信使用
spmd
比例帯
どちらか設定
off
cmwt 通信書込
°c
p
8.0
リミット
キー
＊2
モニタ/設定項目レベル
（形E5AN-H/E5EN-Hのみ）
M
db
位置比例デッドバンド
2.0
oc-h
25.0
モニタ/設定
PF
モニタ/設定
項目表示2
0.0 項目表示1
M
PF
モニタ/設定
項目表示3
PF
開閉ヒステリシス
0.8
M
sqrp
0.0
M
モニタ/設定
項目表示4
PF
モニタ/設定
項目表示5
開平演算ローカット点
注. 表示するモニタ/設定項目は
「モニタ/設定項目1∼5」
（高機能設定レベル）
で設定
PF
キー
＊2
＊1. PFキーありの機種
（形E5AN-H/E5EN-H）
で
「PF設定」
＝
「A-M」の時。
＊2. PFキーありの機種
（形E5AN-H/E5EN-H）
で「PF設定」
＝
「PFDP」の時。
お問い合わせ 0120-919-066 または直通電話 055-982-5015（通話料がかかります）
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6
形E5□N/E5□N-H 操作方法
（前ページへ続く）
Oキー1秒以上
Oキー3秒以上
「オートマニュアル切替」表示以外
初期設定レベル
Oキー1秒未満
O キー
1秒未満
プロテクトレベル
注. キー押下時間は｢プロテクトレベル移行時間｣
で変更可
トレベル移行
pmov プロテク
パスワード設定時のみ表示
M
0 プロテクトレベルへの移行を制限
運転/調整プロテクト
oapt 運転・調整・マニュアル制御
0 レベルのメニュー表示、書込
M
icpt
み等を制限
初期/通信プロテクト
初期設定・通信設定・高機能
0 設定レベルへの移行を制限
M
wtpt
設定変更プロテクト
off キー操作による設定変更を
M
制限
pfpt PFキープロテクト
off PFキー操作を制限
M
pmsk パラメータマスク有効
パラメータマスク設定時のみ
on 表示
M
prlp プロテクトレベル移行
0 パスワード
M
パスワードの設定
in-t
通信設定レベル
注. 通信機能ありの場合のみ/変更した設定は電断
またはソフトリセット後に適用
入力種別
5
alt2
M
2
in-h
スケーリング上限値
100
psel
cwf
M
u-no
プロトコル選択
9.6
M
len
0
CompoWay/F
（Sysway）
のみ
°
c
M
sbit
M
sl-h
°
c
目標値リミット上限値
M
sl-l 目標値リミット下限値
M
cntl PID・ON/OFF
M
pid
M
s-hc
送信待ち時間
20
M
標準/加熱冷却
tr-h
M
tr-l
cp
20
M
c-cp
入力種別が温度、
標準制御、PID制御のとき
M
o1-t
リニア電流出力種別
4-20
リニア出力
M
プログラムパターン
イベント入力
M
イベント入力
stop 割付2
プログラム有効バンク
PID制御、制御出力
をパルス出力へ割付
のとき
制御周期
（加熱）
パルス出力の周期設定
M
ev-3
イベント入力
none 割付3
M
ev-4
イベント入力
none 割付4
制御周期
（冷却）
M
clfl
クローズ/
flot フローティング
正/逆動作
M
calb
M
off
警報1種別
2
M
alh1
ev-1
ev-2
or-r
alt1
バンクNo.選択使用数
none 割付1
20
M
orev
伝送出力下限値
M
ST
off
M
伝送出力上限値
0.0
1
7
リニア出力
100.0
ev-b
M
pbnk
伝送出力種別
M
M
st
M
ptrn
警報3
M
tr-t
stnd
on
°
c
M
alh3
off
-200.0
通信パリティ
°
c
0.2 ヒステリシス
目標値の制限
通信ストップビット
even
sdwt
入力種別がアナログ
1300.0
2
M
prty
小数点位置
温度単位
c ℃、ﾟF入力種別が温度
通信データ長
警報3種別
2
M
d-u
通信速度
7
alt3
M
dp
警報2
M
0
通信ユニットNo.
M
alh2
0.2 ヒステリシス
M
in-l スケーリング下限値
CompoWay/F
（Sysway）
Modbusを切替
1
M
bps
°
c
警報2種別
警報1
0.2 ヒステリシス
M
M
mot
モータキャリブレーション
トラベルタイム
30
M
sqr
開平演算有効
off
M
amov
高機能設定レベル移行
0 初期/通信プロテクトが「0」
M
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のとき表示
パスワード
（−169）
を
設定することで移行
7
形E5□N/E5□N-H 操作方法
Oキー1秒以上
高機能設定レベル
off
off
ins1
M
M
M
spru SPランプ
M
M
a 再起動
M
M
M
rsph リモートSP上限値
pfd3 モニタ/設定項目3
0
M
M
rt RT
°
c
rspl リモートSP下限値
pfd4 モニタ/設定項目4
off
-200.0
0
M
M
M
M
sptr SPトラッキング
hsu SSR故障使用
pfd5 モニタ/設定項目5
n-o
off
on
off
0
M
M
M
M
M
3 移行時間
n-o
M
M
sero 入力異常出力
hbu ヒータ断使用
on
M
M
hbh ヒータ断
0.1
rlrv MBコマンド
ヒステリシス
colr PV表示色切替
red
15.0
M
M
alfa
0.65
M
at-g AT算出ゲイン
1.0
M
at-h ATヒステリシス
0.8
M
lcma リミットサイクル
20.0 操作量振幅
M
inf 入力デジタル
0.0 フィルタ
M
pvad PV表示追加
off
M
°
c
pv-b PV整定帯
5.0
M
a1on 警報1ON
0 ディレー
M
a2on 警報2ON
0 ディレー
M
a3on 警報3ON
0 ディレー
M
a1of 警報1OFF
00 ディレー
M
a2of 警報2OFF
0 ディレー
M
a3of 警報3OFF
0 ディレー
M
°
c
pidh PID組自動選択
0.50 ヒステリシス
°
c
0.0
M
M
lbab LBA検出幅
off
M
M
out1 制御出力1割付
o
out2 制御出力2割付
none
pvst PVステータス
リミット有効
pmvd 位置比例操作量
off ダイレクト設定
M
svst SVステータス
off 表示機能
M
d.ref 表示リフレッシュ周期
0.25
pvrp PV変化率演算周期
17
M
ra1m 制御出力1ON/OFF
0 回数モニタ
M
M
sub1 補助出力1割付
alm1
csca 冷却係数自動調整
off
M
ra2m 制御出力2ON/OFF
0 回数モニタ
M
M
sub2 補助出力2割付
alm2
ocu ヒータ過電流使用
on
M
ra1 制御出力1ON/OFF
0
M
補助出力3割付
（形E5AN-H/
E5EN-Hのみ）
M
csel 表示キャラクタ切替
on
M
t-u ソーク時間単位
m
on
M
M
M
pvdp PV小数点表示
off 表示機能
manl マニュアル操作量
3.0
alm3
o
M
M
p-db PVデッドバンド
8.0
sub3
odsl 操作量表示選択
M
lbal LBA検出閾値
M
4 表示画面選択
M
M
M
st-b ST整定帯
pv データ
0
°
c
spdp 「現在値/目標値」
M
pidi PID組自動選択
lba LBA検出時間
off 論理切替
M
M
M
0.1 ヒステリシス
cjc 冷接点補償方式
off
off
M
M
hbl ヒータ断ラッチ
off
hsh SSR故障
off
on
M
rseo RSP入力異常出力
hsl SSR故障ラッチ
prlt プロテクトレベル
sb3n 補助出力3非励磁
°
c
0
M
off
a3lt 警報3ラッチ
sb2n 補助出力2非励磁
pfd2 モニタ/設定項目2
off
1300.0
M
a2lt 警報2ラッチ
n-o
°
c
on 切替機能追加
M
sb1n 補助出力1非励磁
°
c
amad オート/マニュアル
off
M
rspu リモートSP有効
M
a1lt 警報1ラッチ
rest 待機シーケンス
1
M
off 異常時操作量追加
off
pfd1 モニタ/設定項目1
sp-m
mvse ストップ時/
ret 表示自動復帰時間
m 時間単位
alsp 警報SP選択
istp 入力補正種別
o-dp 操作量表示
init 設定値初期化
ocl ヒータ過電流ラッチ
ra2 制御出力2ON/OFF
off
0 回数アラーム設定値
M
M
och ヒータ過電流
rac ON/OFF回数
0.1 ヒステリシス
0
M
pf PF設定
a-m
回数アラーム設定値
M
カウンタリセット
M
cmov 校正レベル移行
M
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0
M
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