水素関連ビジネス創出基盤形成事業費
燃料電池バス導入促進実証事業
要求額 5,300千円
（一般財源 0千円）
事業目的
・二酸化窒素及び浮遊粒子状物質の環境基準の継続的・安定的達成に向けて、バス等の大型車両の低公害化が重要
・究極のエコカーである燃料電池バス（FCバス）の実証を通じ、バス事業者の理解の深化とFCバスの導入促進
H27~29要求額 23,538千円
（一般財源 7,638千円）
・府民に対するFCバスの認知度向上
事業の概要
Step1： H27年度
FCバス市場投入に向けての
機運醸成
■検討会のメンバー
・バス事業者
・FCバスメーカー
・府
・その他関係者
■実証内容
・FCバスの加速・減速
・水素充填の頻度、
充填時間 等
Step2： H28・29年度
FCバス運行の事業化に向け
た性能面・環境面の理解促進
実証走行のための検討会
（実証内容、PR方法等の検討）
実証走行のための検討会
（道路の地形状況等を勘案した路線
での実証の検討）
特定期間に集中して集客の多い
うめきたエリアで実証走行
H27年度結果を踏まえ一定期間
市販FCバスを先行的に走行
FCバスの環境性能等の情報発信
・バス事業者によるFCバスの運行
・府民がFCバスに乗る機会の創出
○バス事業者のFCバスへの理解促進
○府民のFCバスへの認知度向上
○ バス事業者のFCバスを使用した事業化
○ 府民のFCバスの性能面・ 環境面の理解
促進
＜連携＞ 新エネルギー産業課
FCバス運行の事業化に向けた環境整備
走行時に排出するのは
水のみ
トヨタ・日野 ＦＣバス（出典：トヨタＨＰ）
◇公共交通機関への
FCバス導入
◇水素関連ビジネスの
創出