単語を組み合わせて文として学ぶ 手話動作の学習ソフト 佐々木研究室 05k1105 大田 隼也 背景と目的 聴覚障がい者の社会進出などによる手話の 利用機会の増加 ↓ 手話での会話(意思疎通)のための任意の文 章、もしくは特定の常用語句の習得 ソフトウェアの紹介 三種類の機能 ・学習機能 「単語学習」「単語復習」「組み合わせ学習」 ・検索機能 登録した手話を三種類の方法で検索。 ・管理者機能 データベース内の手話や個人情報を管理。 特徴・利点 ・既存のソフトウェアやシステム 「単語」ごとの学習 ↓ ・本ソフトウェア 「単語を組み合わせて作成した文」 としての学習 組み合わせ学習 1.複数の手話を順番に選択。 2.タイトルをつけ保存 3.呼び出し、画像を表示して繰り返し学習 例:「どちら」+「言う」+「できない」 →「どちらとも言えない」(手話での意味) デモンストレーション 手話学習システム 評価 (ⅰ)使用時の問題 ・初めてのときに操作方法が複雑に感じた。 (ⅱ)利用価値 ・用途はあり、会話のための手話の学習の手 助けになると思う 今後の課題 データベース検索の速度を速くする。 特殊な慣用句や方言に対応する。 手話通訳者の教育に役立つ機能を設ける。 ご清聴ありがとうございました。
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