3. 1997~2001年 ~金融危機と深刻な状況~ 1997年 1998年 消費税3%→5% アジア通貨危機 北海道拓殖銀行、山一証券等破綻 →クレジット・クランチ→「タンス預金」 CPI +1、8% 国内企業物価指数 +0,7% 実質成長率-2,0%(戦後最悪のマイナス成長) <要因>97年のアジア通貨危機による輸出の減少 金融危機による投資の落ち込み CPI +0,6% 国内企業物価指数 -1,6% 1999年 実質成長率 +0,9% but CPI +0,3% 国内企業物価指数 -1,6% →デフレへ 2000年 昨年に続き実質成長率+0,6% CPI -0,7% 国内企業物価指数 -1、4% 日銀でゼロ金利政策解除 政府と日銀の対立 「デフレ」論争 2001年 「ITバブル」崩壊による米の景気後退 日本もCPI-0,7% 国内企業物価指数 -2,3% 「デフレスパイラル」の可能性
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