議論 ● すばる観測装置としての PFS ●戦略装置/共同利用装置としてのPFS の意義 ● PFS の現在の仕様 (現在の仕様案、必須な機能 SuMiRe PFS 議論 ● すばる観測装置(戦略枠+共同利用)としてのPFS ● 戦略装置としての PFS (SuMiRe 提案) 共同利用装置としての必要な機能 共同利用と戦略枠 共同利用時間へのしわ寄せ 戦略枠の戦略的運用 ● 装置仕様の検証 ● 人材、運用サポート PFS で広がるすばるのサイエンス ● 現在のPFS 提案仕様 ● PFS 提案仕様からの発展・拡張 PFS の仕様 仕様 SuMiRe 案 議論、提言 ファイバ径 1.2 arcsecφ 点源、遠方銀河は1.0”φが最適? 定量的な評価 (A/I) 視野・ファイバ数 2400本 in 1.5degφ ファイバ間隔の最小値は? (A/I) 波長分解能・分散 R=3000 @850nm >5000 (恒星分光) ~200本程度のファイバ high-resolution R~40000 波長範囲 600-1000 nm 392-600nm? 1-1.3um? 370-600 nm は重要 (galaxy evolution) HSC にあわせ 1050nmまで確保 Blue Channel が重要(恒星分光) 360nm まで 必要(吸収線系) 効率 ~20% 10% 以下は苦しい (銀河進化) できるだけ High throughput その他 IFU なし 運用 ● 拡張性 波長透過性 短波長 長波長 高分散分光機能 ファイバ数 IFU その他 コレクタ、ファイバ、分光器 ファイバ・セレクタ 分光器・分光素子 すばる観測時間へのインパクト ● 戦略枠総時間 / 共同利用総時間 ● Dark Night ● 戦略枠間バランス、オーバーラップ ● コミッショニング ● サイエンスの多様性
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