心臓リハビリテーションの実際

予防医療でのリスク管理
対象の選択
運動負荷試験を施行し、主治医により運動許可された方のみ
準備
主治医からの連絡票(投薬情報や注意事項の確認)
事故の対応を打ち合わせておく (AEDの保管場所確認含めて)
運動実施の同意書を得ておく
運動場面
運動強度の設定: ATの1分前の脈をターゲット
ボルグスケールで11(楽である)
バイタルチェック: 開始時収縮時血圧160mmHg以上で中止
当日の問診 : 問題あれば中止
水分摂取
: 開始前、30分後、終了時