スライド 1

主要評価項目の設定に至る集約化と選択の過程
主要評価項目
PGSAS-37
GSRS項目
症状
オリジナル項目
症状
15 項目
症状
8 項目
食道逆流SS
腹痛SS
食事関連愁訴SS
消化不良SS
下痢SS
便秘SS
ダンピングSS
全体症状スコア
ダンピング症状
の種類と数
2 項目
食事の量
5 項目
生活状況
食事の質
3 項目
一回食事量
補食必要度
食事の質SS
集約化
選択
QOL
社会的活動
1 項目
仕事状況
生活不満度
3 項目
生活不満度SS
症状不満度
食事不満度
仕事不満度
体重変化率 (%)
下位尺度(SS)
PGSAS-37 主要評価項目の3つのカテゴリー
評価項目領域
下位尺度
(Subscale)
症状
主要評価項目
下位尺度(SS) 7項目
①食道逆流SS((10,11,13,24),②腹痛SS (9,12,28),
③食事関連愁訴SS(25-27),④消化不良SS(14-17),⑤下痢SS(19,20,22)
⑥便秘SS (18,21,23), ⑦ダンピングSS (30,31,33)
生活状況
QOL
全体
全体症状スコア
体重 ※
体重変化率 (%)
食事の量
一回食事量 (34)
捕食必要度 (41)
食事の質
食事の質SS (38-40)
社会的活動
仕事状況 (42)
生活不満度
症状不満度 (43), 食事不満度 (44), 仕事不満度 (45)
生活不満度SS (43-45)
※ 体重変化率は診療録の手術時体重とPGSAS-37質問票記入時の実測体重より算出