第一テーマの1;新しい地域振興の進 め方と地域リーダーの役割 • 1.新しい地域振興が始った • • • • • 2.地域資源とは何か、多面的資源とは何か 3.資源を如何にしてまとめるのか 4.第二のむらおこしが始った 5.地域リーダーの教育とネットワーク 6.地域リーダーのネットワーク .1.新しい地域振興が始った • ①指導員の内でなく外なる活動 • ②もっと経営者に入りこみこもう • ③地域リーダーというサブを作ろう • ④広い地域と交流をしよう(市町村、姉妹都市、 隣接市 • ⑤歴史的関連地、先進地、出身者との交流を 深めよう ①指導員の内でなく外なる活動 • • • • • • 1)指導員の意識改革・行動改革が前提になる 2)地域資源とは何か、多面的資源とは 3)現状の張り付きから新しい地域振興を考える 4)内部の組織化と意思決定 5)自分ひとりで考えない ②もっと経営者に入りこみこもう • • • • • 1)一日3軒、経営者とミーティング 2)地域リーダーは誰か 3)経営者が何を望んでいるか 4)業種毎に、個別企業毎に 5)定時の仕事に加えて行動する ③地域リーダーというサブを作ろう • • • • • 1)これから取り組む地域振興 2)自分の担当エリアでのブレーン 3)10名の地域リーダーが必要 4)Ⅰリーダーあたり10名の構成員 5)3年目で完成を目指そう ④広い地域と交流をしよう(市町村、 姉妹都市、隣接市 • • • • • 1)市町村合併を如何に活かすのか 2)当該地域で最も影響する地域は 3)市との関わり合い 4)県との関わり合い 5)姉妹都市の考え方 ⑤歴史的関連地、先進地、出身者と の交流を深めよう • • • • • 1)歴史でのつながりを内外にもつ 2)地域が目指す先進地を研修 3)交流はマーケティングだ 4)補完的地域交流がある 5)出身者リストの活かし方 2.地域資源とは何か、多面的資源と は何か • ①未利用資源の捉え方が違う • ②歴史的資源の捉え方(歴史変遷と事変) • ③地域の始りから捉えた資源とは(奈良県事 例) • ④最古の資源~学ぶ(古代食と現代食)(上の 原遺跡・三内丸山遺跡) • ⑤健康・情報・福祉・環境からみた資源(経済四 つのテーマから) ①未利用資源の捉え方が違う(既存 資源加工・米と米粉・間伐材) • • • • • 1)未利用という意味 2)既存品との組み合わせ 3)米+米粉+間伐材+陶器 4)ブランドとキャラクター(ほたるイカ) 5)顆粒、パウダー、ペースト、液体 ②歴史的資源の捉え方 (歴史変遷と事変) • • • • • 1)歴史は資源の宝庫 2)編年体でなく・・・ 3)主役は誰か・・ 4)大改革はあったか? 5)その事変から・・・ ③地域の始りから捉えた資源とは (奈良県事例) • • • • • 1)日本の始り・・ 2)古事記・日本書紀・万葉集・源氏物語 3)変体漢語・カタカナ・ひらがな 4)仏教・古事記・空海・吉備真吉備・紫式部 5)大宝から平成までの一貫性 ④最古の資源~学ぶ(古代食と現代 食)(上の原遺跡・三内丸山遺跡) • • • • • 1)上野原遺跡・三内丸山遺跡 2)山の辺の道 3)キトラ古墳 4)法隆寺 5)17カ条の憲法 ⑤健康・情報・福祉・環境からみた資 源(経済四つのテーマから) • • • • • 1)健康から資源を見直す 2)情報から資源を見直す 3)福祉から資源を見直す 4)環境から資源を見直す 5)トレンドから資源を見直す 3.資源を如何にしてまとめるのか • • • • • ① 1.5次産業の概念と進め方 ② 3.5次産業の概念と進め方 ③ 2.5次産業の考え方と進め方 ④既存の張り付きから資源をみる ⑤あげれる人と、してもらいたい人の資源交換 ① 1.5次産業の概念と進め方 • • • • • • 1)1.5次産業とは 2)1次産業との違い 3)主役は誰か 3)リンゴで考える 4)自慢する 5)安く手に入る ② 3.5次産業の概念と進め方 • • • • • 1)3.5次産業とは 2)主役は誰か 3)自慢する 4)参加する 5)楽しむ ③ 2.5次産業の考え方と進め方 • • • • • 1) 2.5次産業の考え方と進め方 2)既存NPOとのアライアンス 3)地産地消から考える地場産業化 4)地域経済に刺激する 5)地域ベンチャーを育てる ④既存の張り付きから資源をみる • • • • • 1)街並みも資源だ 2)街中で人に逢えるか 3)ヘソは魅力的化 4)アミューズ性はあるか 5)奥山と里山、野辺と野良 ⑤あげれる人と、してもらいたい人 の資源交換 • • • • • 1)住民の要望が資源になる 2)+と-で調整する 3)地域に貢献する 4)自分の資源を見直す 5)相互扶助の精神 4.第二のむらおこしが始った • ①資源ポータルサイトを造ろう(地域利リーダー 全員で) • ②住民の何をしてあげれるか、何をしてもらいた いかリストを作ろう • ③三食の食事と住民ニーズの宅配が始った • ④ DDS(デイリーリーデリカとDDS(デリバリ、ダイ レクト、サービス)が始った • ⑤観光立国を目指した地域おこし ①資源ポータルサイトを造ろう (地域利リーダー全員で) • • • • • 1)資源をリスト化 2)資源マップを作成 3)独自に資源ポータルサイト 4)地域リーダー部会で作成 5)どんな資源を創造するのか ②住民の何をしてあげれるか、何をし てもらいたいかリストを作ろう • • • • • 1)住民パワーを活用 2)して挙げれるとは・・・・ 3)して貰いたいとは・・・ 4)評価と交換 5)参加と福祉 ③三食の食事と住民ニーズの宅配が 始った • • • • • 1)届けるものは・・・ 2)惣菜の提供 3)ご飯と味噌汁 4)会話する食事 5)バラエティのおかず ④ DDS(デイリーリーデリカショップとDDS(デリ バリ、ダイレクト、サービス)が始った • • • • • 1)届けるものは何か 2)如何に届けるか(チラシ、CVS等)、 3)惣菜の提供 4)お邪魔します・・・を届ける 5)コミュニティの宅配 ⑤観光立国を目指した地域おこし • • • • • 1)日本文化を・・ 2)日本の神道を・・ 3)外国人に何を見てもらいたいのか 4)外国時に何を食べてもらいたいのか 5)外国人に自慢できることは何か 5.地域リーダーと構成員の教育とネット ワーク ①地域を担当しよう ②政治・経済・社会の三重構造と仕 組みから学ぶ ③郷土史を研究し歴史ガイドの教育 する ④地域の歴史について研究させる ⑤リーダーの情報を共有化しよう ①地域を担当しよう • 1)人口規模から見た地域リーダーの数を定 める(一人10名です。20名は二人の指導員 となる) • 2)人口1万人以下(20人) • 3)人口3万人以下(50人) • 4)人口5万に以上(100人) • 5)最低でも20名は必要 ②政治・経済・社会の三重構造と仕組 みから学ぶ • • • • • • • 1)三重構造とその絡み合い 2)三面等価の原則 3)地域に対する変化と影響 4)機敏な対応 5)機会と脅威を理解 ③郷土史を研究し歴史ガイドの教育 する 1)現場を視察し学ぶ(時間の流れを理解) 2)地域資源の歴史的流れを学ぶ(流れを知り 未来を予測する) 3)地域の歴史のついて研究させる・ ・ 4)資源多面的捉え方を教育する 5)街並みの必要性と問題点をリストアップする ④地域の歴史について研究させる 1)歴史には表裏がある 2)記述や古文が正しいとは限らない 3)常に本を読み学習していくことを教育する 4)毎日、月、年間での書店 5)智慧の3原則(人の話を聞く、本を読む、学 習する) ⑤リーダーの情報を共有化しよう ・1)点から線、面としてのネットワーク化から役 割を認識させる ・2)ネットワーク情報の共有化 • 3)地域リーダーの教育を徹底しその役割を 理解させよう― • 4)自己の役割と情報の共有 • 5)広くソース源を拡大 6.地域リーダーと構成員の教育と ネットワーク • • • • • ①リーダーの原則 ②リーダーの資質 ③リーダーの仕事 ④地域リーダーの意識改革 ⑤ネットワークが勝負 ①リーダーの原則 • • • • • 1)262の原則 2)参加の原則 3)提言の原則 4)無批判の原則 5)実現の原則 ②リーダーの資質 • • • • • 1)信念・信条を持っている人 2)歴史観を持って郷土愛が強いか 3)常に新しいアイディアを求めている人 4)従業員に経営理念を徹底させている人 5)広域感覚・国際感覚を持っているか人 ③リーダーの仕事 • • • • • 1)構成員の教育を指導員と共同して行う 2)担当地域の夢、ビジョンを話し合う 3)現実とビジョンのギャップを明らかにする 4)ギャップを埋める課題点、問題点を話し合う 5)他地域の資源マップを学ぶ ④地域リーダーの意識改革 1)夢をかたることで目標が見えてくる 2)住民の自慢する街並みを考える 3)街並みの先進地を研修しよう 4)特産品開発と観光開発からその手法を教育 する 5)地域の特産品は何か、(生産・加工体制・販 路) ⑤地域リーダーのネットワークが勝負 • • • • • 1)地域リーダーが日本を変える 2)地域リーダーの組織化 3)地域リーダー制度の確立 4)地域リーダーの責任と自覚 5)地域リーダーは日本文化を武器にせよ
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