レストラン閉店作業の効率化
根本ゼミ10期生 佐藤尋俊
目次





概要
研究の動機
作業改善の方法と研究について
目標とその見込み
今後の予定
概要

レストラン キッチン内における閉店作業
アルバイト 三人
作業時間の削減
・キッチン内の清掃、翌日の営業準備
・閉店時間をこえても作業
・深夜労働となり、賃金は割高
効率化
コスト削減
研究の動機

１、作業終了時刻の遅れ

２、新人トレーニングの難しさ

３、作業マニュアルの非汎用性
作業改善の方法と研究について
各作業マニュアルの改善
・独自のマニュアル作成
・各作業の標準作業時間を記載
・個人能力による時間のブレ解消
・トレーニングのコスト削減
モデル化し、作業全体の手順の変更
・作業全体にかかる時間、経費を求める
・現状よりどの程度コストを削減できるか
・アルバイトを一人増やすとどうなるのか
目標とその見込み
現行マニュアルに近づける
・マニュアルは２４：３０、現状では２５：３０
・一時間早めることが出来れば大きなコスト削減
１０００（円／ｈ）× ３（人） × ３０（日） ＝ ９００００（円）
キッチンの閉店作業のみならず、他の作業についても
見つめ直すきっかけとなれば理想的である
今後の予定

5月 情報収集と資料整理

6月 マニュアルの完成と実施

７月 実施結果の整理