平成27年度 自主防災訓練 第1回防災訓練(図上訓練 in 谷1組) 平成27年5月17日(日)午後7時~ 平成27年度自主防災訓練【図上訓練】(谷1組) 1 大地震発生から30分まで 1.揺れを感じたときの行動 • 竹やぶに逃げる • 身の安全の確保 • 今いる場所が安全か確認し、 安全を確保、または、移動 2.揺れがおさまったら • 出入口、火の元の確認 • 情報収集 • 家族の安否確認(メール、☎) 3.10分経過 近隣の方の安否確認は? • 声をかける(呼びかける) • 外に出れば、近所の確認可能 • 出ていない方はどうする? ⇒目印(旗・タオルなど)を出す。 救助は1名で いかない!! 救済救助の方法は? • 在宅かどうか?大声で呼びかける ⇒返事・ホイッスル・携帯は? • 隣・近所とはどのくらいの範囲? 平成27年度自主防災訓練【図上訓練】(谷1組) 2 避難開始から自主防災の立ち上げまで 1.各段階の避難場所 一時避難場所 • 舟地蔵公園、台谷公園 • 稲荷の森 広域避難(大規模火災発生時) • 芙蓉カントリー、城址公園 避難施設 • 小糸小学校 ※隧道・引地川は?AEON・ファミマ 2.自主防災の立ち上げ(選出) • 平常時の役員がいるとは限らない • 組ごとに協力可能な方を出してほ しい ⇒いないときはどう決める? (1)役員がいるか確認 (2)避難場所で出せる人数を議論 ※役員経験者が良い? • 役員はベストをつけて避難場所へ。 ※役員は自宅にベストを持ち帰る 平成27年度自主防災訓練【図上訓練】(谷1組) 3 自主防災組織の初期行動(その1) 1.情報収集班による被害把握 • 組ごとに被害状況・安否を連絡 ⇒地図、名簿づくりが必要 • ライフラインの確認 断水 ⇒道路、ガス、電気、水道 • 避難施設はペット受入可? ⇒受入はできる。食料はない? 2.救出救護班による共助 平常時の準備 • 機材のあるお宅に事前依頼 • 町内の医療関係者を確認 負傷者に対する対応 • 発生から4時間は各医院へ。 • 4時間以降は北医療センターへ。 • 軽症者は台谷公民館で対処 • AEDは町内会では保持していない。 平成27年度自主防災訓練【図上訓練】(谷1組) 4 自主防災組織の初期行動(その2) 3.避難誘導班による誘導 • 組ごとに避難人数を確認 ⇒避難誘導班が小糸小に誘導 4.情報収集班による確認 • 在宅被災者の食糧リストアップ ⇒避難施設に連絡 • やわらかいものなども確認する 5.食料物資受入班による配給 • 物資の配給は公民館で実施 • 配給単位は回覧ルートでは? 平成27年度自主防災訓練【図上訓練】(谷1組) 5
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