平成17年度 基本戦略(案)

産業人材確保プロジェクト事業
国内経済は長引くデフレにより停滞
東日本大震災による影響の長期化懸念
経済のグローバル化による国際競争の激化
企業の成長には有能な人材が必要
学生は大手志向が強く中小は人材確保が困難
県内企業は大半が中小で県民の認知度が低い
多くの高校生が県外に流出
(県外就職率は約4割、県外進学率は約8割)
県内外から有能な
人材を確保
産学官一体で県内企業をPR
主な事業内容(案)
〇 産学官推進会議(プロジェクト推進会議)の設置
産業界(商工団体・業界団体等)、教育機関(高校・大学等)、行政(県等)で構成
〇 県内企業を紹介するポータルサイトの開設・運営
県内企業紹介、学生等と県内企業のマッチング支援
推進会議構成団体で連携して県内外にPR
学校を通じて、高校・大学生等へ周知
〇 企業と求職者とのマッチング支援
⇒高校生はサイトで情報収集
就職セミナー、企業研究セミナー
大学生等はサイトに登録・情報収集
〇 産業界の人材ニーズに関する調査研究
〇 インターンシップ事業
〇 学校進路指導担当者の研修
成
果
県内企業の認知度向上
県内企業の人材確保支援
若者の県内定着