≪図解≫ 解釈「地域福祉」 2010.3 ボランティア・ピープルの出現 1 地域自立生活の構成 ①居住空間 ②家政 ・冷暖房 ・火災報知機 ・バリアフリー ・手すり etc ⑤経済 ・食事 ・入浴 ・買い物 ・財産管理 自立生 活 ・年金 ・資金 ・保険 ・手当 etc etc ③自己実現 ・仕事 ・とこや ・文化活動 ・コミュニケーション ④保健 ・通院 ・看護 ・リハビリ ・健康管理 etc etc 2 深刻な人口減少社会 総人口 高齢者が多 数派 世帯数 高齢者人口 △ 40.5% △ 高齢化率 25.0% △ △ 20.2% 30.0% 323万人 ◆ 認知症高齢者数 ◆ ◆ 169万人 350万人 ◆ 378万人 ◆ 積極的社会政策 ◆ 250万人 2010認知症出現率約8% 安定的減少期 人口急減期 149万人 02 04 05 2055年 13 15 23 25 45 3 盛岡市第四期介護保険事業計画 医 施 H21~H23 療 設 病 院 介護医療型 医療施設 療養型 病床群 0/334人 特養ホーム 1074/954 人 地域密着型58/25人 流れ グループホーム 257/149人 ケアハウス 軽費老人ホーム 老人保健施設 631/631人 転換672人 訪問看護ステーション 訪問介護 在 宅 数値はH23/H20 通所系施設 小3+認8/1+7 小=小規模多機能型居宅 介護事業所 介 施 居住系施設 ・有料老人 ・有料賃貸住宅 護 設 4 コミュニケーションのとり方 ★言語 §言葉 選び方次第でニュアンス変化 §擬似言語 声量 スピード声の質 発音 沈黙・・ ★非言語 §表情 眼球の動き まばたき 涙 視線の方向 凝視の長さ §しぐさ §身体・外見 §接触 居場所を創出 目的:傾聴・納得・応答 ⇒向こうに自分がいる 5 ボランティア・ピープルの出現 人との結びつき 弱い (連帯 距離) 【合理的 個人中心的 匿名社会】 少子・高齢・単身社会の現実 農村(型) 都市(型) 開放的(オープン)で かつ 【相互扶助】 自発性を尊重する 強い社会へ ネットワーク型社会へ (閉鎖的 排他的 ムラ社会) 人との結びつき 強い 6 ソーシャルアクション 《環境の変化》 生活・地域・行政 ボランティアピープル の出現 《契機》 事件・事故・報道 《組織》 サイズ・機会 リーダー・公平感 《主体性》 問題意識・価値 知識・世間との距離 手段》 場所・財源・支援者・世間 の評価・コミュニケーション 《 《親近感》 距離感・密度 行動 7
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