スライド 1

プレーの安全
スクラムとタックルの安全対策
スクラムの安全対策
1.フロントロープレーヤーの選考
2.練習上の留意点
3.スクラムを組む際の3段階ルールの遵守
4.フロントローの防御姿勢
5.フロントローの防御動作
6.フロントロー以外のプレーヤーの対応
7.上方への押しの禁止
フロントローに適した体型
左右のプレーヤーの比較を!
首が長く、
胸板の薄い
者は頚部に
かかる負担
が大きい。
練習上の留意点
1.正しいスクラムの姿勢と組み方の習得
2.人数の順次増加
3.対人スクラムとスクラム練習器材を用いた
練習の使い分け
スクラムを組む際の3段階ルールの遵守
・バインドはできているか?
クラウチ
静止する!
・姿勢は整っているか?
ホールド
エンゲージ
スクラムが崩れる時の防御姿勢
肩をすくめて
周囲の筋肉で
頚部を守る!
スクラムが崩れる時の防御動作
躊躇せずに手と膝を崩れる動作の勢いを削減する!
スクラムが崩れた時の対応
崩れたら押すのをやめ、FL、No.8.はすばやく離れる!
上方への押しの禁止
スクラムを持ち上げる行為は危険である!
タックルの安全対策
1.倒れ方の習得
2.正しいタックル技術の習得
3.練習上の留意点
ボールキャリアの転倒動作
手をつかず重心を下げて接地面積を広げて倒れる!
正しいタックル技術
しっかりとしたバインディングと頭の密着
正しいタックル技術
相手の上に頭がくるようにタックルする。
逆へッドタックルと頭が下がる
タックルは危険!
練習上の留意点
1.回転運動、受身等を実施し、相手の倒し方、
自分の倒れ方を身につける。
2.ダミーを利用して練習する。
3.サイドタックル、フロントタックル、リアタック
ルの技術を身につける。
4.十分に練習を積む。