補助記憶装置

補助記憶装置
補助記憶装置とは
 主記憶装置を補う働きをする記憶装置であ
る。
 プログラムやデータを格納する。
 主記憶装置より安価であるが,アクセスは
遅い。
ハードディスクドライブ
 プログラムやデータを長期間保存する装置
 磁気で記録
 1本の最大容量は現在4TBまで
 安価であるが,衝撃に弱く故障を前提とし
た対策が必要
SSD(Solid State Drive)
 直訳すると,半導体素子などを用いたドラ
イブ
 現在は,USBメモリやSDカードと同じように
フラッシュメモリを使った,Flash SSDを指す
 容量あたりの価格は高い(HDDの15倍以
上)
 アクセスは高速(HDDの10~100倍)
 書き込みできる回数に上限がある
光学式ドライブ
 CD(Compact
Disc)ドライブ
 基本容量
650MB,700MB
 -ROM,-R,-RW
 DVD(Digital
Versatile Disc)ドライブ
 基本容量
4.7GB
 -ROM,-R,-RW,-RAM
 BD(Blu-ray
 基本容量
Disc)ドライブ
25GB
 -ROM,-R,-RE,BD-R DL(2層,容量が倍)、BD-R XL
など
小型記憶媒体
 USBメモリ
 メモリカード
 SDカード
 メモリスティック
 スマートメディア
 xDピクチャーカード
 コンパクトフラッシュ