スライド 1

目標
いいで天文台で星のソムリエを養成し、認定を実施
する。
期待される効果
いいで天文台で活躍する人を倍増する。
いいで天文台の利用者が増える。
認定された星のソムリエが講座や観望会を主催し地
域の生涯教育、教員研修などの機会を提供する。
解決すべき課題
講義科目は当面、やまがた天文台に依存することにな
る。実技科目をいいで天文台で担当する。
2箇所の連携で認定を実施できるようにする。
2ステップで実現
1. 今年度版
2. 来年以降
星空案内人認定への道筋
1. 開始段階
講座の企画
8講座(1)、練習時間、会場の確保(2)
講師の依頼
講座日程の決定
(1)特別講座を加えることもある、(2)講義科目は講義室、実技科目は活
動する場となる天文台や出前観望会などで使える小型望遠鏡と適当な
観察場所を準備する。
募集要項
PR
応募
選考
受講者名簿
ID No. 氏名、
住所、連絡先、、、
市
民
2. 講義科目の開催の手順
認定レポート問題
講座開講(講義科目)
提出
採点
(再提出)
単位認定
受
講
者
レポート返却
受講者名簿
レポート控えコピー
ID No. 氏名、出席記録、単位認定記録
3. 実技科目開催の手順
認定チェックシートを配
布して実技試験内容を
明確に示す。
実技科目開講
自主練習
期間
インストラクター
がついて
練習
受
講
者
受験
実技試験(講師資格者、星空
案内人資格者が試験官)
(再受験)
認定チェックシートで合格
返却
受講者名簿
シートの控えコピー
ID No. 氏名、出席記録、単位認定記録
4. 認定の手順
必要なら声がけ
提出
準 / 案内人資格認定依頼
顔写真提出
受講者名簿
受
講
者
確認作業
ID No. 氏名、出席記録、単位認定記録
認定書、認定証作成
授与式
活動のとき
使う名札
星
空
案
内
人
準案内人、案内人のそれぞれについて上記手順が踏ま
れることになる。
Step A
いいで天文
台での実施部分
認定チェックシートを配
布して実技試験内容を
明確に示す。
実技科目開講
自主練習
期間
インストラクター
がついて
練習
実技試験(講師資格者、星空
案内人資格者が試験官)
受験
(再受験)
認定チェックシートで合格
受講者名簿のコピー
返却
シートの控え
ID No. 氏名、出席記録、単位認定記録
必要なら声がけ
受
講
者
Step-A やまがた天文台で
の対応
提出
準 / 案内人資格認定依頼
受講者名簿
いいで天
文台への
問い合わ
せ
顔写真提出
受
講
者
確認作業
ID No. 氏名、出席記録、単位認定記録
認定書、認定証作成
授与式
活動のとき
使う名札
星
空
案
内
人
Step-B
いいで天文台での実施部分
講座の企画
8講座(1)、練習時間、会場の確保(2)
講師の依頼
講義科目のみ
山形に依存
講座日程の決定
(1)特別講座を加えることもある、(2)講義科目は講義室、実技科目は活
動する場となる天文台や出前観望会などで使える小型望遠鏡と適当な
観察場所を準備する。
募集要項
PR
応募
選考
受講者名簿
ID No. 氏名、
住所、連絡先、、、
市
民
認定チェックシートを配
布して実技試験内容を
明確に示す。
実技科目開講
自主練習
期間
インストラクター
がついて
練習
受
講
者
受験
実技試験(講師資格者、星空
案内人資格者が試験官)
(再受験)
認定チェックシートで合格
返却
受講者名簿
シートの控えコピー
ID No. 氏名、出席記録、単位認定記録
必要なら声がけ
提出
準 / 案内人資格認定依頼
受講者名簿
顔写真提出
やまがたに出
席および単位
認定を確認
受
講
者
確認作業
ID No. 氏名、出席記録、単位認定記録
認定書、認定証作成
授与式
活動のとき
使う名札
飯豊
にて
星
空
案
内
人
Step-B 山形天文台の実施分
いいで天文台ぶん定員
確保(講義科目のみ)
認定レポート問題
講座開講(講義科目)
提出
採点
(再提出)
単位認定
受
講
者
レポート返却
いいで天文
台へ郵送
受講者名簿のコピー
レポート控えコピー
ID No. 氏名、出席記録、単位認定記録
問い合わせがあったと
きに情報提供
募集のちらしは共同したほうが経費節約でき
るかもしれない。
2地域で参加費が違うかもしれない。
通信など手間取るかもしれない。
受講者の把握もうまくできるよう分担をしっか
りしなければならない。
お願い
講座は講座内容要綱、認定チェックシート、教
科書を参考にしてやるべき内容を含むように
実施してください。
様々なスキルを追加していただいて結構です。
但し、実施することになっていることが大幅に
抜けないように注意してください。
必ず認定チェックシートにしたがって認定して
ください。全国ライセンスであることを受講者
にお伝えください。
天文学の基礎
知識
観測の知識
技能
星空の文
化
さあ、はじめよう
(星空観察に関する基礎知識)
望遠鏡のしくみ
(天体望遠鏡の原理および構造)
必
修
星空案内の実際
(普及・教育活動の実践的技能)
宇宙はどんな世界
(天文学、宇宙物理学に関する基礎
知識)
星空の文化に親しむ
(星空や宇宙に関する文化的背景)
星座をみつけよう
(肉眼による観察に関する基礎
技能)
選
択
望遠鏡を使ってみよう
(望遠鏡の操作および観察に関する
基礎技能)
各科目について単位認定する。
各科目は100分以上の講義または実技講習を含む
内容は講座内容要綱に準拠する。
単位認定基準を定める。
講座の講師は運営委員会が選任する。講座講師は当該科目の単位を取得しているもの
とする。
準
案
内
人
さあ、はじめようた
必 単位取得
望遠鏡のしくみ
必 単位取得
星空案内の実際
必 受講
宇宙はどんな世界
選
星空の文化に親しむ
選
星座をみつけよう
選
望遠鏡を使ってみよう
選
3
科
目
受
講
案
内
人
単
位
取
得
3
科
目
単
位
取
得