PowerPoint プレゼンテーション

22.日常的な応急手当
思い出して書いてみよう。
チェック
けが
鼻血
火傷
突き指
捻挫
打撲
骨折
おこなった手当
けがの状態
けがの応急手当
部位・種類・程度(痛み・出血・腫れ・変形)
応急手当
① 止血(直接圧迫法・間接圧迫法・止血帯)
② 固定(骨折した部位が動かないように)
③ RICE法(捻挫や打撲) Rest=安静
Ice=冷却
Conpression=圧迫
Elevation=挙上
熱中症の分類
高温多湿・直射日光
体温調節・血液循環機能障害
熱けいれん
発汗・塩分不足・脚や腕の筋肉
のけいれん
熱失神
脱水・皮膚血管の拡張による血
圧低下、めまいや失神
熱疲労
体温の上昇、脱水や塩分不足に
よる頭痛やはきけ
熱射病
体温の激しい上昇、意識障害、
早急な手当、生命の危険
熱中症の手当のポイント
共 通
・涼しくて風通しの良い場所
・衣服をゆるめる
図)熱中症の応急処置
軽 傷
・水分補給
素材集-応急手当
「セルフドクターネット」
・頭部を低く、足部を高くした体位
重 傷
・体温を下げる(20分以内に深部体
温を39℃以下に)
図)熱中症の応急処置
・安静にして医療機関へ
「セルフドクターネット」より複写
骨折や捻挫の処置
①
Rest=安静
②
図)上肢の骨折
素材集-応急手当
③
図)前腕の骨折
素材集-応急手当
図)下肢の骨折
素材集-応急手当
①~③ 骨折
「医療法人慈彗会
Ice=冷却
④
Conpression=圧迫
図)足の捻挫
Elevation=挙上
④捻挫 (社)埼玉県接骨師会川崎支部」
亀川病院」より