PowerPoint プレゼンテーション

資料8
コンテンツと技術
柿元構成員
1.コンテンツ関連のことばの関係
情報
リアルタイム・データ(監視,トレーサビリティ,気象など)
選択・集計
コンテンツ(内容:意図が存在)
制作者がいる⇒著作権が生じる
(アマ⇒セミプロ⇒プロ)
アナログ
デジタル
関連技術
表現メディア 文字,絵画, HTML,CG, ワープロ技
音楽,映画 XML,3DC 術,入出力・
G,3DDV
編集技術
記録メディア 紙,レコード, HDD,CD, 各種圧縮技
DVD
アナログ
術(ZIP,M
テープ
PEG)
伝送メディア 新聞,出版, インターネッ メール,携
放送
ト(WWW, 帯電話,電
P2P)
子透かし
2.コンテンツの分類
分類
文化遺産
書籍
放送
ゲーム・
映画
個人
企業
リアルタイ
ム・データ
一時的
芸術作品
出版・新
聞
放送
ゲーム・
映画
HP,手
紙
文書,
メール
監視,ト
レース,
天候
アーカイ
ブス
博物館・
美術館
図書館
放送アーカ
イブス
Webアー
カイビング
KM
記録保存
伝統的
絵画,音
楽,彫刻
文学,
社説
ニュース,
ドラマ
映画
手紙,
日記
-
-
新しい
ポップス
系芸術?
漫画
アニメ
ゲーム
メール,
P2P
データ
-
-
アナログ
技術
保存・修
復技術
印刷
有線・無線
技術,
(カード, 電話,F
AX
ボード
ゲーム)
デジタル
技術
デジタル
化,修復
技術
CTS
ネットワー コン
ク技術,デ ピュータ
ジタル放送 ゲーム
技術
項目
WP,
メール,
HTML
電話,F
AX,コ
ピー機
メール,
WP
RF-ID,
3.コンテンツの制作
コンテンツの
利用者
利活用
伝送メディア
コンテンツ制作へ
アマからプロへ?
過去・現在の
コンテンツ
新しい
コンテンツ
発想・創造
記録メディア
アーカイブス
刺激,再利用
面白
さ!
新しい表現メディア
コンテンツ
制作者
表現メディア
使い易さ
新鮮な驚
き!
制作ツール
アナログ:鉛筆,絵具,楽器,カメラ,ビデオ
デジタル:入出力・編集ソフト(ワープロ,
グラフィックソフト),デジカメ,DV,
3DDV,
4.表現メディアと制作ツール
デジタル度
味覚
デ
ジ
タ
ル
ノンリ
ニア
編集
触覚
3次元DV
インター
ネットゲー
ム
コンピュー
タゲーム
Semantic
Web
電子教科書
3次元CG
デジタル
ペット
CG
要求
(SemanticWeb
)
HTML
デジタル化
絵画
演劇
写真
彫刻
漫画
本
演奏
文章
(手紙)
書道
伝統芸能
2次元DV
(デジタルビ
デオ)
静止画像
(デジカメ)
テキスト
(WP,Email)
デジタル編集・
保存・配布へ
映画
演芸
位置
XML
(要素表現メディアのデジタル
編集→アナログまたはデジタ
ルメディアへ)
リニア
編集
臭覚
ロボット(制
御情報)
電子本
ア
ナ
ロ
グ
新表現メディア
の出現
ビデオ
絵
音楽
和歌,俳句
茶道,花道
高価格,高機能編集
プロ
低価格,簡単編集
(才能と道具+教育)
アマ
コンテンツ
を作る人
5.コンテンツの利活用
利用目的
分類
文化継承・
鑑賞
観光
教育
文化遺産
博物館・美
術館
観光対象
社会,芸術 記事,番組 演劇,映画, 対象依存
制作用
音楽
出版・新聞
図書館
電子図書
館
旅行・観
光・天気情
報
時事情報
上に同じ
小説,漫画 業界情報
放送
放送アーカ 旅行・観
イブス
光・天気情
報
時事情報
上に同じ
ドラマ,ア
ニメ
ゲーム
個人
企業
リアルタイム
データ
-
著名人書
簡
-
風景
新聞・出
版・放送
?
?
-
旅行,観光
HP
-
宿泊情報
気象情報
企業内教
育
?
エンターテイメン
ト
企業
業界情報
ゲーム
-
芸能人,著
名人
-
-
企業情報
-
気象情報, スポーツ観
実況中継
戦
KM
トレーサビ
リティ
6.コンテンツの利活用技術(共通)
検索
ハンティング
ブラウジング
協調型
テキスト
画像
音声
映像
3Dビデオ
分類メニュー
クラスタリング表示
3D表示
ソーシャルフィルタリング
グループ協調型
ハイパーリンク
Window比較表示
メディア変換
翻訳
テキスト→音声変換
Web→TV変換
パーソナライゼーション
情報の信頼性(トラスト)
レファレンス・サービス
制作ツール
提示
コピープロテクト,電子透かしなど著作権・利用権管理技術
各種アプリ
ケーション
7.コンテンツ利活用(機器,場所)
デジタル度
仮想ミュージアム
味覚機器
臭覚機器
触覚機器
ネットワークによる
コンテンツ融合
デ
ジ
タ
ル
ロボット劇場
3次元TV
コンピュータ
ミュージアム
ロボット
デジタルTV
遠隔地会議・講義
ビジネスでの活用
(情報共有)
電子ペーパ
デジタルアーカイブ
Webアーカイブ パソコン
PDA
携帯
電話
デジタル
ペット
DVD
放送アーカイブ
CD
MD
活用する空間
デジタル機器へ
劇場
図書館
演芸場
ア
ナ
ロ
グ
映画館
演劇
美術館
音楽ホール
博物館
テレビ
カセット
テープ
ラジオ
電話
新聞
本
会議・講義
集合,多人数活用
多人数(プロ)
分散,個人活用
個人(ア
マ)
活用する
人
8.コンテンツ流通
(1)ネットワーク関連技術
・ハード: WDM,UWB,IPフォン,携帯電話
・ソフト: メール,IM,Chat
P2P:Napster,Gnutella,WinMX, KaZaA,Morpheusなど
VoIP
(2)著作権関連技術
・コピープロテクト,電子透かし
・利用権・課金管理技術(セキュアチップ,バイオ認証など含む)
(3)標準化
・MPEG21