大阪府広報担当副知事もずやん 大阪府公立高校進学フェア 平成27年7月26日(日) マイドームおおさか 1 ・府立高校 ・市立高校 公立高校 (大阪市、堺市、東大阪市、岸和田市) ・私立高校 ・国立高校 2 学ぶ時間帯で分類 学ぶ内容で分類 ☆全日制の課程 ☆多部制単位制Ⅰ・Ⅱ部 ◇普通科 ☆夜間定時制の課程 ☆多部制単位制Ⅲ部 ☆昼夜間単位制 ☆通信制の課程 ◇専門学科 工業に関する学科、 体育に関する学科、 文理学科等 ◇総合学科 3 受験の機会は 原則 1回 となります!! 4 特別選抜(2月) 出願 2月15日(月)・16日(火) 一般選抜(3月) 出願 3月3日(木)・4日(金)・7日(月) 音楽科:2月2日(火)・3日(水) 学力検査等 学力検査等 2月22日(月)・23日(火) (音楽科は、2月14日(日)・22日(月)に 3月10日(木) (通信制の課程は、3月11日(金)・13日(日)・14日(月) 実技検査を実施) 合格者発表 3月1日(火) のうち一日で面接を実施) 合格者発表 3月18日(金) 5 学 科 等 学力検査等 ・工業に関する学科 (建築デザイン科、インテリアデザイン科、プロダクトデザイン科、 学力検査 映像デザイン科、ビジュアルデザイン科、デザインシステム科) ・美術科 ・芸能文化科 ・総合造形科 ・体育に関する学科 ・音楽科 ・演劇科 デュアル総合学科 全日制の課程 総合学科(エンパワメントスクール) 実技検査 学力検査 多部制単位制Ⅰ・Ⅱ部(クリエイティブスクール) 昼夜間単位制(普通科、ビジネス科) 面 接 6 学 科 等 課 程 等 多部制単位制 すべての学科 (特別選抜を行う学科を除く。) すべての学科 (昼夜間単位制を除く。) Ⅲ部(クリエイティブスクール) 普通科 通信制の課程 普通科 全日制の課程 定時制の課程 7 ◆選抜資料 (1) 学力検査等 (2) 調査書 ・「各教科の学習の記録」欄 ・「活動/行動の記録」欄 (3) 自己申告書 8 ◆選抜資料 (1) 学力検査等 (2) 調査書 学力検査が 5教科に なります!! ・「各教科の学習の記録」欄 ・「活動/行動の記録」欄 (3) 自己申告書 9 ◆学力検査問題の種類 国語・数学・英語 社会・理科・英語リスニング 特別選抜 基礎的問題(A) 標準的問題(B) 共 通 一般選抜 基礎的問題(A) 標準的問題(B) 発展的問題(C) 共 通 10 ◆選抜資料 (1) 学力検査等 (2) 調査書 ・「各教科の学習の記録」欄 ・「活動/行動の記録」欄 (3) 自己申告書 11 ◆調査書の各教科の学習の記録(評定) 「目標に準拠した評価 (いわゆる絶対評価) 5段階」 <対象学年> ・H28年度選抜:3年生 ・H29年度選抜:2, 3年生 ・H30年度選抜:1, 2, 3年生 12 選抜制度について 絶対評価って? 学習指導要領に示す各教科・学年で学ぶべき目標が どの程度実現できたか、その実現状況をみる評価で す。 集団における相対的な位置での評価ではありません。 毎日の学習にしっかり取り組んで、 自分の力を伸ばしましょう!! 13 ◆調査書の「活動/行動の記録」 中学校での教育活動全般における活動 及び行動の記録が、具体的事実を示して 記載されます。 14 ◆選抜資料 (1) 学力検査等 (2) 調査書 ・「各教科の学習の記録」欄 ・「活動/行動の記録」欄 (3) 自己申告書 全員提出が必要 だよ!! (中国等帰国外国人生徒選抜を 除く。) 15 ◆自己申告書 毎年、府教育委員会がテーマを提示 (10月を予定) <テーマの例(公表資料より)> 中学校3年間(あるいは、これまでの 人生)で何を学んだか。また、それを 高等学校でどう生かしたいか。 16 ◆選抜資料 (1) 学力検査等 (2) 調査書 ・「各教科の学習の記録」欄 ・「活動/行動の記録」欄 (3) 自己申告書 17 ◆アドミッションポリシーって?? 各学校の「求める生徒像」 「期待する生徒の姿」のこと! ⇒各学校のアドミッションポリシーを読んで、 自分の夢がかなう、 自分にぴったりの高校を探そう!! 18 学力検査 (450点) 調査書 (450点) 国語 社会 数学 理科 英語 (各90点) 9教科 の評定 各50点 学力検査と調査書の比率は Ⅰの場合 7:3 Ⅱの場合 6:4 Ⅲの場合 5:5 Ⅳの場合 4:6 Ⅴの場合 3:7 総合点 (900点) Ⅰ 学力検査×1.4 +調査書×0.6 Ⅱ 学力検査×1.2 +調査書×0.8 Ⅲ 学力検査×1.0 +調査書×1.0 Ⅳ 学力検査×0.8 +調査書×1.2 Ⅴ 学力検査×0.6 +調査書×1.4 19 定時制の課程 多部制単位制Ⅲ部 学力検査 (270点) 国語 数学 英語 (各90点) 調査書 (270点) 9教科 の評定 各30点 学力検査と調査書の比率は Ⅰの場合 7:3 Ⅱの場合 6:4 Ⅲの場合 5:5 Ⅳの場合 4:6 Ⅴの場合 3:7 総合点 (540点) Ⅰ 学力検査×1.4 +調査書×0.6 Ⅱ 学力検査×1.2 +調査書×0.8 Ⅲ 学力検査×1.0 +調査書×1.0 Ⅳ 学力検査×0.8 +調査書×1.2 Ⅴ 学力検査×0.6 +調査書×1.4 20 面接 調査書 3月11日(金) 3月13日(日) 3月14日(月) 選抜の資料 とする のうち1日 出願時に 面接日を選べます! 21 ◆一般選抜 ・ 特別選抜 <Step2> (通信制の課程を除く。)(実技検査実施の場合) 募集人員 90% <Step1> アドミッション ポリシーに 極めて合致 合 総合点の高い者の 順に募集人員の 合 110 % に 相 当 す る 募集人員 格 者を(Ⅰ)群としま 100% す。 ボーダー ゾーン 募集人員 110% 総 格 合 点 の 高 い 順 (Ⅰ)群の中で総合点の高い者か ら募集人員の90%に相当する者 を合格とします。 (Ⅰ)群の中で合格が決まっていな 合 い者を(Ⅱ)群(ボーダーゾーン) 格 と呼びます。 者 <Step3> ボーダーゾーンの中からは、 自己申告書、調査書の「活動/ 行動の記録」の記載内容がそ の高校のアドミッションポリ シーに極めて合致する者を優 先的に合格とします。 <Step4> <Step3>による合格者を除 き、改めて総合点の高い者か ら順に合格者を決定します。 22 ◆特別選抜(面接を実施する場合) <Step2> 募 集 人 員 の 50 % を 上 限として合格者を決定 意欲を評価 合 格 総合点で 評価 合 総 格 合 点 の 高 い 順 <Step1> 学力検査の成績が、府教育委員会が定 める基準に達した者の中から、A=面 接、B=自己申告書、C=調査書の 「活動/行動の記録」を資料として、 「学校のアドミッションポリシー(求 める生徒像)」に最も適合する者から 順に合格とする。その際の評価の比率 は、A:B:C=2:1:1とする。 <Step3> 第一手順による合格者を除き、総合点の 高い者から順に、募集人員を満たすまで 合格とする。 23 公立高校にはどんな 学校があるの? どうやって調べたら いいの? 24 このガイドには 学校の情報が いっぱい 詰まってるよ!! 25 26 見てみよう! 各学校のWebページには 知りたい情報がたくさん! 学校に行ってみよう! 学校の説明会、体験入学に 行ってみよう! 27 御静聴 ありがとうございました。 28
© Copyright 2025 ExpyDoc