茨城32m電波望遠鏡搭載 6.7GHz帯冷却受信機の開発 ○西村淳、木澤淳基、 木村公洋、松本浩平、 阿部安宏、小川英夫 (大阪府立大・理) 米倉覚則、百瀬宗武 (茨城大・理) 小林秀行 (国立天文台) デザイン 受信機デュワーのふたを開けて見ている図 断熱導波管 受信機デュワーのふたを開けて見ている図 ポーラライザー 受信機デュワーのふたを開けて見ている図 HEMT 受信機デュワーのふたを開けて見ている図 常温 受信機雑音温度 ♯168 冷却 ♯195 ♯168 ♯195 hot[dBm] cold[dBm] Y-factor[dB] Trx[K] 一回目 1.98 -1.08 3.06 134.140 二回目 2.09 -1.03 3.12 128.487 一回目 3.06 0.05 3.01 139.030 二回目 3.18 0.14 3.04 136.076 hot[dBm] cold[dBm] Y-factor[dB] Trx[K] 2.99 2.90 2.87 3.90 3.88 3.91 -2.30 -2.30 -2.29 -1.19 -1.17 -1.17 5.29 5.20 5.16 5.09 5.05 5.08 13.312 16.021 17.259 19.478 20.776 19.800 一回目 二回目 三回目 一回目 二回目 三回目 望遠鏡への搭載 システム雑音温度 • Tsys* ~ 59K • Tsys ~ 55K • τ ~ 0.01 optical depth -4.86 y = -0.0122x - 4.8529 R² = 0.9967 ln (Pabs-Psky) -4.88 -4.9 ln(Pabs-Psky) ln(Pabs-Psky) Linear (ln(Pabs-Psky)) -4.92 -4.94 -4.96 -4.98 -5 0 2 4 6 sec(Z) 8 10 輝線の試験観測 • W3-IRS5 RHCP -> -52 -53 -54 -55 -56 LHCP -> -57 -58 17000 17050 17100 17150 with 茨城バックエンド 17200
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