Logo 確率と統計2007 平成19年12月20日(木) 東京工科大学 亀田弘之 中心極限定理 Xを平均 ,分散 の確率変数とするとき , 2 確率変数Z X の分布は, n のとき n N(0,1)の正規分布に近づく. Xがどのような分布に従う確率変数であっても,中心極限定 理は成り立つ.これがこの定理の凄いところ. 実際に確認してみると,… 実験1 母集団の分布:正20面体のサイコロ { 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10, 11, 12, 13, 14, 15, 16, 17, 18, 19, 20 } 各目は等確率( p = 1/20 )で出る. 母平均μ=21/2=10.5 母分散σ2 = 5.9
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