Aグループ 歩行者空間 姫路城の新参道 問題点の抽出 問題点 ・歩行者から姫路城が見えない ・観光客の滞在時間が短い ・大手前通りは金融機関が多い ・市民と観光客の関性係が希薄 コンセプト ・姫路城が見える歩行者空間 ・市民と観光客の共存 ・みゆき通りなどの一本裏の空間との視線の交差による 回遊性の創出 ・姫路らしいメインストリート ・歩行者優先の大幅な交通規制 計画① 銀行の移転 問題点 大手前通り沿いには銀行が多い まちの魅力を損ねている 計画① 銀行の移転 駅広場付近に ファイナンシャルセンターを設け、 全てを集約化する。 空き店舗となった銀行を活用 通りのにぎわいを創出するような使われ方 ・・・大学のサテライト、市民スペース等 計画② 波及効果 大 手 前 通 り 姫路城に進むにつれ、商店街の 街路がそれぞれ違う顔を覗かせる。 帰りは商店街を通ってみたくなる。 市民と観光客に関わりが生まれる。 み ゆ き 通 り お み ぞ 筋 計画② 波及効果 さらに、 姫路城だけでなく、ほかの地域資源も 対策したくなる。 結果、 姫路のイメージアップにつながり、 ブランド力が向上。 計画③ 交通計画 内々環状線内と大手前通りの一部を、 一般車両の入らない公共交通のみの トランジットモールへ。 (歩行者優先空間) 公 共 交 通 公 共 交 通 イメージ(大手前通りのようす) イメージ(立面図) イメージ(模型) イメージ(模型)
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