資料1 (議会改革が求められる背景) (議会の政策サイクル) 議会改革工程表 政策方向の表明 (議会) ①中央集権から地方分権へ・議会の関与 の拡大 ②NPMの導入と住民参加の拡大による 政策形成過程からの議会排除 議会基本条例の制定 (議会の権限・責任、議員の役割の明確化) ③マニフェスト型選挙の定着 ④地方議会への不信・誤った議会改革 (定数・報酬の削減等) 政策決定 (議会) 講演会・シンポジューム・パブリックコメント等 監視・評価 (議会) 開かれた議会 民意の吸い上げ 政策立案 (執行機関) 政策立案機能の強化 議会審議の充実 執行 (執行機関) (議会の役割) ①政治的争点の集約機能 ②討論による政策決定 ③二元代表制の下での公的 意志の作成 ④執行機関に対する監視機能 ○議会報告会の開催 ○報酬・政務調査費のあり方 ○議会主催のフォーラム シンポジュームの開催 ○各種団体との意見交換 ○区民会議を設置・意見交換 ○請願・陳情=提案者による説明 ○議会モニター制度の導入 ○出前議会・夜間休日議会の開催 ○インターネット中継(実施済み) ○費用弁償等の見直し(検討済み) ・ ・ ・ ・ ・ 議会の透明性 ○参考人・公聴会制度の活用 ○議会における附属機関の検討 ○条例制定委員会の設置 ○議会勉強会(研修会)の開催 ○議会における議員相互の自由 討議の拡大 ○議会事務局の充実 ○法令担当職員の活用 ・ ・ ・ ・ ・ 議会機能の強化・議会の活性化 ○一問一答方式の導入(検討済み) ○議決事件の拡大 ○区長等の反問権の許可 ○区長提案の重要議案に対し、立案根 拠の開示義務を付与 ○定例会の回数・会期の見直し ○委員会条例・会議規則等の見直し ・ ・ ・ ・ ・ 議会の組織改革
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