医療費を基にした医師の 労働負担解析 2010−2050年

医療費を基にした医師の
労働負担解析
2010−2050年
将来の日本医療を考える
ワーキンググループ
井元清哉、上 昌広
4歳
10 9歳
~
1
15 4歳
~
1
20 9歳
~
2
25 4歳
~
2
30 9歳
~
3
35 4歳
~
3
40 9歳
~
4
45 4歳
~
4
50 9歳
~
5
55 4歳
~
5
60 9歳
~
6
65 4歳
~
6
70 9歳
~
7
75 4歳
~
7
80 9歳
~
8
85 4歳
~
8
90 9歳
~
9
95 4歳
~
99
10 歳
0歳
~
5~
0~
医療費と医療負担
120
100
80
(7.07)
78.3
60
0〜19歳を基準とした相対医療負担指数
40
20
(1.0)
11.1
(1.24)
13.8
0
埼玉県(60歳未満)医師一人当たりの
医療負担の推移
全体で
27%増
4000
2050年まで医学部定員は2010年と同数を保持したと仮定
高齢者人口の増加に
伴う医療負担の増加
3500
3000
2500
60歳~
2000
20~ 59歳
0~19歳
1500
1000
労働者人口の減少に
伴う医療負担の減少
500
若年者人口の減少に
伴う医療負担の減少
0
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