製図の基礎 13回目 7/9 日本工業大学 製図の基礎 (1)軸受 日本工業大学 製図の基礎 ①軸受 (b)軸受を挿入 (1)摩擦が大きい (2)軸や台座が摩耗 (3)摩擦熱による焼き付き 日本工業大学 製図の基礎 ②摩擦の種類 (1)摩擦が大きい (2)面で荷重を受ける (1)摩擦が小さい (2)点・あるいは線で荷重を受ける 日本工業大学 製図の基礎 ③潤滑 荷重を支える2面間に潤滑油(グリス)を供給 ①摩擦の低減 ②摩耗の低減 日本工業大学 製図の基礎 ④ころがり軸受 ①内輪と外輪との間に数個の玉が配置 ②互いの玉が接触しないように保持器によって一定の間隔を確保 日本工業大学 製図の基礎 ⑤ラジアル軸受・スラスト軸受 ①ラジアル荷重 :軸方向に直角な荷重(半径方向荷重) ②スラスト荷重 :軸方向荷重(アキシャル荷重) 日本工業大学 製図の基礎 ⑥玉軸受・ころ軸受 針状ころ軸受 (ニードルベアリング) ①玉軸受 :転動体が球(点接触)・安価・低荷重 ②ころ軸受 :転動体が円筒(線接触)・高価・高荷重 日本工業大学 製図の基礎 ⑦転がり軸受の種類 日本工業大学 製図の基礎 ⑧簡略図示方法 日本工業大学 製図の基礎 ⑧簡略図示方法 日本工業大学 製図の基礎 ⑨比例寸法による作図方法 深溝玉軸受 日本工業大学 製図の基礎 ⑩滑り軸受 焼結含油金属と呼ばれる多孔質中に潤滑油を含ませた材料を使用 特徴 ①構造が簡単なため比較的安価 ②特別な潤滑装置を必要としない ③振動や衝撃に強い ④比較的大きな負荷でも使用できる 日本工業大学 製図の基礎 (1)課題 深溝玉軸受 6309 を比例寸法により描きなさい B b A d D 日本工業大学 製図の基礎
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