スライド 1

<参考資料> 見やすいパワーポイントの作り方のポイント
1)文字
●ゴシック体のほうが遠くからでもはっきりと見える。
●一つのプレゼンテーションの中で使用するフォントは統一したほうが読みやすい。タイトルと
本文のフォントを変える場合なども、2種類程度にしておいたほうがよい。
●フォントサイズは、タイトルなら30-40代、以下少しずつ小さくするが、プレゼンテーション用で
あれば部屋の大きさにもよるが20ポイント以下にはしないほうが無難。
2)色
●背景の色は、薄い色のほうがよい。
●対して文字の色は、対照的なほうが読みやすい。背景が白なら、黒や紺の文字が見やすい。
薄い色は見にくい。
●一枚のパワーポイントで使用する文字の色は3色程度にとどめる。
●グラフの色については、対比がわかりやすいようにする。黄色と黄緑色のように、同系色では
違いがわかりにくい。
3)図やアニメーション
●視覚的に訴えるような効果的な図を使用する。
●アニメーションは必要最小限にする。
4)配置やデザイン
●文章は短めに、箇条書きにする。
●状態の変化や「~から」という文字を書くときには矢印等の記号を使うと視覚的にわかりやすい。
●1枚のパワーポイントに書き込むのは10行くらいにとどめる。
●発表の場や内容にふさわしい背景のデザインやフォントを利用する。