OHコイル磁場の補正磁場計算について

Short Report
OHコイル磁場の補正磁場計算
について
2003/01/10
M1 荒益
行った計算
OH=25kA固定で、以下の場合について
Bp<10Gaussの面積を求めた。
OH+PF4コイル磁場 or
PF1 or PF2
OH+PF1+PF2
OH+新規追加コイル
OH+PF4(variable)
PF4の電流をパラメータとしたBp<10Gaussの面積グラフ
PF4=26kAのとき
面積最大
OH+PF1(variable)
PF1の電流をパラメータとしたBp<10Gaussの面積グラフ
PF1=25kA付近
で一度ピーク
40kA以上は電
源の制約で無理
OH+PF2(variable)
PF2の電流をパラメータとしたBp<10Gaussの面積グラフ
PF2=7kAのとき
面積最大
15kA以上では
10Gauss以下の
領域はない
OH+PF1(variable)+PF2(variable)
PF1とPF2をパラメータとしたBp<10Gaussの面積グラフ
OH+新規追加コイル
新規追加コイルはOHとシリーズ(25kA)
追加コイルは1turn
PF1=25kA

PF1を変化させた結果とコイル設置位置を考慮した結
果から
Bp<10Gaussの面積を、追加コイル位置を変化さ
せて等高線表示
OH+新規追加コイル