グローバルクロッシングのIPv6サービス グローバルクロッシングジャパン株式会社 谷村 拓也 2 グローバルクロッシングのIPv6への取り組み グローバルな取り組み IPv6ネットワークの構築(2001年11月時点) sTLA取得 アジア~北米~欧州を結ぶIPv6バックボーンの構築 主要IXへの接続 日本:NSPIXP6 米国:PAIX-6, TAP-6 欧州:AMS-IX-6 グローバルIPv6 Tier 1を目指す IPv6サービスの提供 2002年第3四半期を目処にグローバルにIPv6接続サービスを提供予定 日本及びアジアが先行してCI (Controlled Introduction)サービスを提供 3 アジアグローバルクロッシング(AGC)のIPv6サービス グローバル展開に先行してサービスを開始 テストサービス 2001年5月より、一部お客様に実験ベースで提供開始 トンネリングサービスによるIPv6接続性の提供 AGC CIサービス 2001年12月にもアジア全域で開始予定 アジア地域内の全お客様に提供可能な先行サービス トンネリングサービスによるIPv6フルルートの提供 付加料金はなし(IPv4接続サービスの料金に含む) ネイティブサービス追加予定 2002年前半にもCIサービス開始予定 料金体系は現行v4サービスに準じる予定 グローバルサービス開始 2002年、グローバルサービス開始と同時を予定 4 グローバルクロッシングのIPv6接続サービスの特徴 数少ないグローバルv6 Tier 1 ISP アジア、北米、南米、ヨーロッパをカバーするIPv6バックボーン 世界のv6バックボーンISPと直接接続 (peering) 世界を対象に提供するv6サービス(豊富な直接経路) 豊富なサービス提供、運用実績 アジア地域での実績をベースにしたグローバル展開 本サービス開始までにサービスの拡充 アジア主要国をカバーするサービスをいち早く提供 日本及びアジアを中核にしたトラフィック・コンテンツ等の集約 アジア発のグローバルサービス化
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