スライド 1

ビールゲーム の研究課題
20班
1G03H117 松尾成晃
1G03H118 松木 宏
1G03H119 松末尚子
1G03H120 松本和之
1G03H121 水井翔平
1G03H122 宮﨑 渉
研究課題
需要予測式・発注方式に注目☆
前回は補充点方式
他の予測式で
実験してみるとどうなるか?
ⅰ.需要予測 (移動平均法)

需要予測 (移動平均法)
p
dˆt 
D
j 1
t j
(
p
p :移動平均項数)
以下ではdˆtを F[t ], Dtを D[t ]と表記
t期の期末に,t期の需要量 D[t]と次期との予測値の差
F[t+1]-F[t]をリードタイム(L)倍したもの和を発注
q[t]=D[t]+L (F[t+1]-F[t]) (t=1,2,…)
ⅱ.需要予測 (指数平滑法)

需要予測(指数平滑法)
F[1]=d
F[t]=a D[t-1] + (1-a) F[t-1] (t=2,3,…)
t期の期末に,t期の需要量 D[t]と次期との予測値の差
F[t+1]-F[t]をリードタイム(L)+1倍したもの和を発注
q[t]=D[t]+(L+1) (F[t+1]-F[t]) (t=1,2,…)
研究方法
移動平均法・指数平滑法・補充点法
をそれぞれ比較
⇒費用が最小となるのは?
ブルウィップ効果の大小は?