Ⅱ. 継続研修のしくみ 義務研修の現状と将来の展望 【現状】 1.e-ラーニング 2.座学 【H20年度~】 + ・必須科目研修 ・倫理の座学 (新規) ・会員研修 ・実務修習(新規) ・先端イノベーション ・e-ラーニング支援 ・審決取消訴訟 ・パネルディスカッション ・委員会フォーラム ・能力担保 ・基礎研修(民法・民訴) ◆e-ラーニング増加 ◆座学研修の増加 ・付記弁理士研修 ・現倫理研修 1 1. 倫理研修 第1ステップ e-ラーニング(5H) 5年間で受講 e-ラーニング視聴の支援策あり e-ラーニング受講後に 座学受講 第2ステップ 座学(討論)(5H) 5年に1回の順番で受講 2 倫理研修 座学の受講日の決定→受講(東京) ① 年間の開催日を決定(研修所)25名/回×45回 ② 期限年度の前年2~3月に受講希望日のアンケート (研修所→会員) ③ 第1~第3希望日提出(会員→研修所) ④ 希望が多い場合には4クラス=100名まで収容可能 ⑤ 受講日の通知(研修所→会員) ⑥ 受講(受講歴の登録・研修→システム) ⑦ ラスト5回分は予備→予定日に受講できなかった者が受講 3 2. 必修研修 ① 原則座学として実行(3H×必要回数) 開催会場 (原則 東京・大阪・名古屋) ② 座学をe-ラーニングコンテンツ化して配信 e-ラーニング視聴の支援策あり 4 3. 業務研修(詳細はQ&AのQ2_a1の表1参照) ① 座学(8種類、開催回数 170回) ② e-ラーニング(約100科目) e-ラーニング視聴の支援策あり 5 e-ラーニング支援 ・ e-ラーニング用パソコンブース(有償)の設置 ・ 新施設における回線無料使用(PC持込み) ・ 倫理研修eラーニングの直前集合視聴 (20日程度) ・ e-ラーニングの集合視聴(6回程度/月) ・ ビデオ放映の月間スケジュールの事前告知 ・ パソコン出張設定→受講可能までの指導(有料) 6
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