帰帆船

機帆船
発表者 雨堤 智宏
発表の流れ
1.機帆船とは
2.機帆船の歴史
機帆船とは
機帆船ができるまで
• 昭和10年代に内航の主流となる。
• 昭和30年の時点で瀬戸内の船のうち隻数で
57%、トン数で62%を占める。
• 昭和35年頃から新造船は鋼製貨物船に取っ
て代わられ、以後衰退する。
第五昇福丸
• 昭和33年建造。全長
28.3m、肩幅6.4m、深
さ4m
• 九州の石炭を阪神方面
へ運搬
• 昭和60年頃にはスク
ラップ、塩、飼料を運搬
資料
• 瀬戸内の漁船・廻船と船大工調査報告(第二
年次) 瀬戸内海歴史資料館
• 日本の造船業 政治経済研究所編
• 木造船の話 中出栄三著