フランス労働組合の政治性とその影響力

フランス労働組合の政治性と
その影響力
0676646c
吉田恭子
2010年7月15日
卒論構想発表会
1
問題関心



留学中に目の当たりにしたこと
低い組織率と高い政治性・直接行動の多さ
政治のボトムアップとしての労働組合

2010年7月15日
可能性と是非
卒論構想発表会
2
構想






はじめに…問題関心
第1章 労働組合の歴史
第2章 労働組合の組織
第3章 現状と数字
第4章 労働組合の政治性
第5章 その可能性と事例



2010年7月15日
2006年ドビルパンの初期雇用契約
学生へのアンケート
おわりに…
卒論構想発表会
3
オリジナリティー



2010年7月15日
フランス労働組合の政治性に焦点を置いた
既存研究が日本にあまりないこと
フランス語の基本文献を参考すること
アンケート…
卒論構想発表会
4
卒論の核となるデータや調査

フランス語の基礎文献





2010年7月15日
Dominique Andolfatto/Dominique Labbe
『Sociologie des syndicats』
Hubert LANDIER/Daniel LABBE『Les organisations
syndicals en france』
労働省のHPより数値
Le mondeなど新聞で事例の情報
アンケート。。。
卒論構想発表会
5
調査日程

7~8月


9月



2010年7月15日
労働組合の政治性に重きを置いた研究
事例の調査
10月


第1章・2章・3章の歴史・組織・数字的部分
アンケートの実施
11月19日に第1稿を提出
卒論構想発表会
6
参考文献









2010年7月15日
Dominique Andolfatto/Dominique Labbe『Sociologie des
syndicats』La decouverte 2007
Hubert LANDIER/Daniel LABBE『Les organisations
syndicals en france』 LIASONS 2004
もう1冊・・・
外尾健一『フランスの労働組合と法』新山社出版 2002
渡邊啓貴『フランス現代史』中公新書、1998
ジュリアン・ムレ(小早川真理訳)「フランスにおける集団的労使関係」
『日本労働研究雑誌』2006
松村文人「フランスにおける労使関係と労働組合の変化」『大原社会問
題研究所雑誌』2004
松村文人「フランスの労働組合と左翼政党」『生活経済政策』No139
2008
山本三春『フランス ジュネスの反乱 主張し行動する若者たち』大月書
店2008
卒論構想発表会
7