次世代XKP展望と デモンストレーション

次世代XKP展望と
デモンストレーション
1998年5月25日
株式会社ピーデー 川俣 晶
[email protected]
現バージョンの問題
•高コスト
•ネットワーク対応の明確な規定の欠如
•シングルプラットホーム(Windows NT)
•地方自治体以外のニーズへの配慮不足
次世代XKPの持つべき特徴
•低コスト(TCO削減)
•TCP/IPネットワーク利用の明確な規定
•クロスプラットホーム
•多様な分野への応用性への配慮
TCO削減
•コスト高になる技術を避ける
•管理の楽な技術を選ぶ
•既存機材を可能な限り活かす
•Internet技術の全面採用
TCP/IPネットワーク
•Internet, Intranet, Extranet対応
•あらゆるコンピュータでサポート
•もっとも低コストのプロトコル
クロスプラットホーム
XKPアンケートにて
メインフレームやUnixとの連携
への要望が上位に
現場の
実状
Windows NTだけで
システム構築は出来ない
多様な分野へ
コストダウン
コストが障害となって
導入できなかった分野へも導入
より多くの分野での利用を配慮
次世代XKPの位置づけ
バージョンアップではない
新しいカテゴリーの仕様
二つのライン
従来XKP
•高機能
•高コスト
次世代XKP
•低機能
•低コスト
ユーザーニーズに応じて、選択ができる
DEMONSTRATION