2学年PTA進路説明

将来を見据えて
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雇用情勢を正しく認識する
適性・意欲・条件を認識する(育てる)
スケジュールにあった行動
昨年度の管内求人数
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篠ノ井職安管内 高校生求人件数
7/5時点 44件 107人分
8/31時点 66件 166人分
(就職の多い(かった)高校の生徒数は950人)
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わずかに好転したが焼け石に水
団塊の世代の退職はあるが・・・
全体の失業率4.5% 15歳~24歳10%
本校進路状況年次推移
80%
70%
60%
50%
40%
30%
20%
10%
0%
89 90 91
92 93 94
95 96 97
就職比率
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98 99
進学比率
00 01 02
03 04 05
その他比率
9月の就職試験13人受験し7人不合格
最終的に就職12名 「その他」20名
高校生の内定率90%超の意味
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9月の入社試験で決まるのは30%
進学するかフリーターに変わっていく
就職希望者が減るので率が上がる
高卒求人(誰にでもできる仕事)は今後も楽観で
きない
専門性を身につけるために進学する人が多い
(学費年130万円~200万円)
適性・意欲・条件
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様々な職種・学問を知る
適性も見てみる(http://manabi.benesse.ne.jp/doc/index/shokugaku_index.html
Benesseより)
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実現可能性を具体的に探る
スケジュールを逆算する
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4大は11月、専門は10月(3年の)の推薦入試
から逆算する
4大は6月以降AO入試開始
いずれも志望動機が勝負
夏休みのオープンキャンパス参加が必須
3年の1学期に分野が決まっていないとアウ
ト!
5月か7月の面談で学校名をつめます
更にさかのぼると・・・
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2年12月の面談では分野は詰めたい
できれば夏休みにオープンキャンパスに行きた
い
複数の夢を追う事ができる
その分野の実際に失望する事もできる
参加することで夢が沸く可能性がある
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2年生までの蓄積の中から選択していくことに
なる
就職の場合
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夏休みに企業見学⇒9月に受験
半数はその後求職活動を継続
事前の企業研究、働く心構えが必要
どんな人材を求めているか、
企業が何を目指していてそれに共感できるか、
異年齢集団の中で働いていくとはどういうことか、
自分はどんなところで頑張ろうとしているか、
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履歴書、面接対策で上記をつめる
面談を機会に三者で
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進路選択で誰から影響を受けているか
母親
父親
全体
男子
女子
友人
兄姉
先生
0
10
20
30
40
終り