わが国における少子化の 現状と政策課題 衣笠 太郎(99014142-1) 政策館大学社会情報学部 わが国の出生率の推移 年次 昭和22年 昭和28年 昭和34年 昭和40年 昭和46年 昭和52年 昭和58年 平成1年 出生率(人口千人対) 34.3 21.5 17.5 18.6 19.2 15.5 12.7 10.2 参考:厚生省大臣官房統計情報部人口動態統計課作成、人口動態統計年報(平成10年)、 http://www.mhw.go.jp/toukei/10nenfix_8/mokuji-k.html 少子化の影響 経済的影響 労働力人口の減少による経済の弱体化 高齢化の進展による福祉コストの増大 社会的影響 家族形態の変化 子供の健全な育成への影響 基礎的住民サービスの低下 少子化の要因と背景 未婚率の上昇 晩婚化の進行 育児の負担感 経済的な負担 少子化抑制のための政策 仕事と育児の 両立支援 性別による役割分業のない 産業構造の実現 出産・育児退職からの 復職体制作り 参考資料 少子化への対応を考える有識者会議、働き方分科会報告、平成10年10月、 http://www.kantei.go.jp/jp/syoshika/981218hatarakirepo.html 人口問題審議会、少子化に関する基本的考え方について、平成9年10月、 http://www.mhw.go.jp/shingi/s1027-1.html
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