Ikeuchi Laboratory The University of Tokyo Japan All images are compressed. CVLセミナー Ikeuchi Laboratory The University of Tokyo Japan Separating Reflections in Human Iris Images for Illumination Estimation ICCV 2005 Huiqiong Wang, Stephen Lin, Xiaopei Liu, Sing Bing Kang Surveyed by Daisuke Miyazaki CVLセミナー アイリス 角膜 specular (光源環境) 虹彩 瞳孔 レンズ 分離 ストロマ 虹彩色素上皮 diffuse (瞳のテクスチャ) ⇒放射状,色が同じ CVLセミナー クロマティシティ 瞳のテクスチャは大体同じ色をしている⇒色度が同じ すべての画素を色度空間にマッピングして頻度の多い色度 を瞳の色度とする その色度になっている画素はdiffuseであるとする これはあくまで前処理 CVLセミナー テクスチャ非依存画像 瞳の色度に垂直な平面を考える すべての点をその平面に正投影する specularがくっきりと現れる CVLセミナー specular同士を対応させる テクスチャ非依存画像でspecularを対応づける 対応点でのspecularは同じ S p S p if CVLセミナー corr(p) p specularに対する滑らかさ拘束 テクスチャ非依存画像でエッジを計算 エッジが強い⇒specularが滑らかではない エッジが弱い⇒specularは滑らか L( S p , p ) qN p 2 S q S p wT ( p, q) 滑らかさ 重み 重みw=エッジなら0、滑らかなら1 (テクスチャ非依存画像のエッジから計算する) Spは中心のspecular、Sqは4近傍のspecular CVLセミナー 放射状自己相関 注目点の近傍をRGB空間にマッピングする そのとき、ガウス関数で重み付けし、その形は、虹 彩の放射方向に細長い楕円 diffuseが大きなクラスタを生成する A(Sp,p)=注目点のdiffuseがそのクラスタの中心なら 小さく、そのクラスタからはずれていれば大きな値 CVLセミナー コスト関数 左目 右目 E(S , S ) E(S p , p) E(S p , p) pI pI ただし S p S p if corr(p) p E(S p , p) L(S p , p) A(S p , p) 滑らかさ 放射状 Levenberg-Marquardt法で解く CVLセミナー CVLセミナー 実験結果2 CVLセミナー 実験結果3 CVLセミナー Ikeuchi Laboratory The University of Tokyo Japan © Daisuke Miyazaki 2005 All rights reserved. http://www.cvl.iis.u-tokyo.ac.jp/ CVLセミナー
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