青山学院大学 万代記念図書館 広報活動事例紹介 青山学院大学万代記念図書館 2005.3.16 1 主な広報手段 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. オリエンテーション 本の栞 利用案内 PR紙 ポスター サイン計画 ホームページ 放送 行なっていないもの(投書箱、ビデオ、展示) 2 1.オリエンテーション 1-1 春期オリエンテーション ツアー OPAC講習 1-2 授業時オリエンテーション 1-3 業者によるデモンストレーション 3 1-1 春期オリエンテーション 対象 期間 時間 新入生(約4000人)と在学生の希望者のみ 4月5日~16日 土・日を除く ツアー(30分) 10:30~、15:00~ OPAC(30分) 11:00~、15:30~ 担当 専任5名、嘱託1名、委託20名(2名ペア) 内容 施設案内、サービス紹介、OPAC検索実習 地下書庫資料の出庫、ホームページ紹介 空き時間に参加できるようにツアーとOPACは分割 2004年度実績 ツアー 20回 222名 OPAC 20回 144名 広報手段 新入生オリエンテーション、放送、図書館報、 掲示板、立看板、ホームページ、学生情報端末 4 1-2 授業時オリエンテーション 対象 期間 時間 担当 内容 授業、研究室単位 年間を通じて 90分(応相談) 参考担当 専任3名、委託5名 (2名ペア) サービス紹介、OPAC検索、ツアー、 図書・雑誌・新聞の探し方、 データベースのデモ・実習 検索実習希望の場合はPC教室で実施 2004年度実績 36回 865名 広報手段 大学事務案内(教員用) フレッシャーズセミナー担当者会で配布 教員同士の紹介 5 1-3 業者によるデモンストレーション 対象 期間 時間 内容 教員、理工学部院生・卒研生、他 5・6・11月の水曜日 60~90分 (1日2回) データベースの基本的な検索方法のデモ Web of Science、EBSCO host、 First Search、ProQuest、TRD、INSPEC 図書館員の研修も兼ねている 2004年度実績 6種*2回 131名 広報手段 ホームページ、学生情報端末、掲示、 研究室へのチラシ配布 6 2. 本の栞 デザイン 既存のデザイン 企画・広報研究分科会 日本図書館協会 万代オリジナルデザイン(印刷は外注) 裏面印刷 B5版8切 (コピー機で印刷) サービス紹介、開館時間、利用方法、マナー 配布方法 貸出の際に手渡し カウンターで自由配布 飽きないように年に3・4回デザインを入れ替える 試験期の貸出条件変更の際にも延滞防止に作成 7 3. 利用案内 SERVICE GUIDE 閲覧・参考担当職員3名 新入生向け施設案内とサービス紹介 外注 新入生書類配布 ツアーオリエンテーション 授業時オリエンテーション LIBRARY SCHEDULE 作成 内容 印刷 配布 日本語版、英語版 内容 印刷 配布 A5版 開館カレンダー、簡単なお知らせ 内部 カウンターで自由配布 2005年度に向け、「図書館活用シリーズ」を作成中 8 4. PR紙 大学図書館報「AGULI」 作成 内容 印刷 配布 広報タスクフォース(本館7名、相模原1名) 図書館報編集委員会(各学部の担当教員) 学生対象 年4回刊行(4・7・11・1月) 教員依頼原稿、学生寄稿、他館紹介 「論文・レポート必勝法」 外注 新入生書類配布 カウンターで自由配布 研究室、事務室配布、学外機関への贈呈 ホームページ上にPDF形式で掲載 9 5. ポスター イメージアップ用のポスターは作成せず 掲示 作成 閲覧担当職員 内容 お知らせ、サービス紹介、マナー 印刷 カラープリンター、拡大プリンター 掲示場所 入口横2ヵ所 カウンター、出入口 教室棟入口 10 6. サイン計画 作成 閲覧担当職員 建築サイン以外は修正しやすいよう全て手作り 色紙、カラープリンタ、テプラ、マグネットシート等、入手し やすいものを使用 色やフォントを統一 内容 建築サイン スタンドサイン(A3) 卓上サイン(A5) 書架サイン(A4) 11 7. ホームページ 作成 ホームページ作成プロジェクト (本館3名、相模原1名、短大1名) 2004年度よりデザインとプログラミングは外注 デザインと機能性を重視 3館で共有でき、独自性も出せる NEWSやカレンダーを更新しやすい構成 http://www.agulin.aoyama.ac.jp/ 学生情報サービス(学内専用端末、WEB) 12 8. 放送 春期オリエンテーション(館内のみ) 13
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